増山麗奈(社民)がデマで報道不信を煽る、3・11の反省なし
反省も学習もしない人。それが増山麗奈(社民党)だ。
地震発生時に避難や備えの判断をするために報道の役割は重要だが、その報道不信を煽るようなデマを流している。
NHK はテレビでは報じず
東京電力 第二原子力発電所3号機使用済み核燃料への注水が現在停止中との情報あり増山 麗奈さんの投稿 2016年11月21日
無論、NHKはこの件を報じている。「NHK はテレビでは報じず」というのは増山の捏造によるデマだ。報道不信を煽れば避難住民は判断材料を失う。誤った独断行動を起こす可能性もあり、危険で悪質な発言である。
事故を期待している反原発界隈
22日午前5時59分ごろ、福島県沖を震源とする地震が発生。
報道各社は津波を警戒し、沿岸部からの避難を訴え続けた。2011年3月11日を教訓に「とにかく逃げる、様子は見ない」という避難優先の報道に終始する中、原発などの状況も適切に伝えている。
しかし、地震を反原発のネタ程度にしか考えない増山麗奈は、報道不信を煽るデマ投稿を行い訂正も謝罪もしない。
とにかく津波に警戒し高台への避難を呼びかける報道に対し、原発事故をNHKが隠ぺいしているようなデマで避難住民を不安にさせる。これでは高台に避難しても原発の影響下にあるという不安で避難方向の判断を誤ってしまう。
原発に関しては事故は起きておらず、避難する基準に全く影響する状況になかったというのが事実だが、どうも過激な反原発界隈は「原発は無事故・被害なし」の報道に悔しさを滲まさせているように見える。
まるで事故を期待していたように。