福島瑞穂議員らが「路上ライブ禁止」看板の前でライブや演劇を披露

2017年3月6日政治・社会

許可は取っているのでしょうか？アルタ前は路上ライブ禁止の看板を警視庁が設置しているのですが？
その前で堂々と演説・ライブ・演劇してるんですけど、まさか街宣として道路使用許可取ってライブやってないよね？

共謀罪カンペ演劇の内容がデマ

まあ、アルタ前での街宣やパフォーマンスは社民党系のお家芸と化しているので、警視庁も放置状態なのでしょう。

とは言え、デマはイカン。
共謀罪に関するデマは福島瑞穂議員の得意技であるが、それをそのまま鵜呑みにしている。謎のお面を付けた3人が、プラカードを掲げたまま棒読みで共謀罪を批判する様は気味が悪い。

「仕事の邪魔をする上司に消えて欲しいと思ってる」
こんなので共謀罪は適用されません。
明確に殺害を話し合ったとか「共謀」の先にある犯罪が存在しないうえ、聞いている一方は話し合いすらもしていない。テロや騒擾、または重大な事件でも共謀しなければ逮捕されることはあり得ません。
このデマ演劇は福島瑞穂議員の「共謀罪昔話」よりも飛躍的で、デマとしては悪質である。
参考：動画公開！福島瑞穂の昔話三部作、共謀罪の必要性がよく解る内容に

とにかく、私が言いたいのは、

カバンを肩にかけたまま演劇するな！
プラカードの裏のカンペを読み続けているので、せっかく作ったお面が見えないぞ！

ということです。
今後も活動頑張って下さい。