自衛隊へ暴言の石嶺議員「そんな議員はやめさせるべき」←お前が辞めろ

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石嶺かおり市議、そんな議員はやめさせるべき

「自衛隊が来たら必ず婦女暴行事件が起こる」
この暴言で大炎上し、宮古島市議会から辞職勧告を受けた石嶺かおり市議は辞職を拒否している。拒否の理由は「議会に選ばれたわけではない、市民に選ばれた」と居直っている。
しかし、この石嶺かおり議員は暴言の数日前、喫煙ルールを守らない議員たちに対しフェイスブックへ以下のように投稿している。
「そんな議員はやめさせるべきでは。」
石嶺かおり議員、そんな議員はやめさせるべき

他の議員も市民に選ばれてるんですが、貴方にとっての「市民」とは、もしかして左翼活動家の方々のことですか?

後援会ページは石嶺議員が管理

石嶺かおり議員が暴言を削除した後も、自衛隊に対する誹謗中傷を繰り返していたことは先日も報じた通り。
再び暴言「自衛隊強姦しまくり強姦祭り」石嶺市議後援会、自衛隊関係者は法的措置を検討

このコメントの管理権限について、本人ではないという擁護の声もあるが、後援会フェイスブックはほぼすべてが石嶺かおり議員の一人称で語られており、投稿される写真も本人が議会で撮影したものが確認できる。

今回の「そんな議員はやめさせるべきでは。」という投稿も一人称で記述されていることから、本人の投稿と断定できる。
自分は他の議員に対して「やめろ」と迫っておいて、自らは辞職勧告を受けても辞職を拒否するっておかしくないですか?
福岡から移住してきた人間が宮古島市の品位を下げるような暴言を吐き、それを批判されたら「沖縄ヘイトだ」などという無茶苦茶な擁護をしている人たちもいい加減考えを改めてほしいものだ。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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