安倍首相「我が国の危機管理には一分の隙もない。改めて、そう確信しました。」何か返り討ちにしたのか?
安倍晋三首相は30日、公式ツイッターで「我が国の危機管理には一分の隙もない。改めて、そう確信しました。」と投稿した。
我が国の危機管理には一分の隙もない。改めて、そう確信しました。
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) September 30, 2017
これは!北朝鮮の攻撃を返り討ちにでもしたのか!とワクワクしたが、実際は、北朝鮮の弾道ミサイル警戒に当たっていたイージス艦「みょうこう」が母港の舞鶴に戻ったことを受け、激励のために訪問した際の感想のようだ。
ツイッターの分割投稿だった模様
この投稿は、フェイスブックに投稿したものをツイッターに同時投稿したものだが、ツイッターは140字の制限があり分割投稿したようだ。そのため「我が国の危機管理には一分の隙もない。改めて、そう確信しました。」という文章だけになったようだが、投稿順に並べると意味と思いが良く伝わってくる。
日本海で北朝鮮の弾道ミサイル警戒に当たり、今日、母港の舞鶴に戻ったばかりのイージス艦「みょうこう」を訪問し、自衛隊員の皆さんを激励しました。皆、実に頼もしく、最高指揮官として大変心強く思いました。 pic.twitter.com/NctWbpP8Ip
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) September 30, 2017
北朝鮮の脅威から国民の命と平和な暮らしを守り抜く。ただひたすら国民のため、厳しい勤務環境の下、絶え間ない緊張感に耐え、黙々と任務に当たる彼らは、日本の誇りです。
ひとたび出港すれば、一月以上も荒波の上。送り出して頂いているご家族の皆様にも心から感謝申し上げます。— 安倍晋三 (@AbeShinzo) September 30, 2017
我が国の危機管理には一分の隙もない。改めて、そう確信しました。
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) September 30, 2017
フェイスブックの投稿
日本海で北朝鮮の弾道ミサイル警戒に当たり、今日、母港の舞鶴に戻ったばかりのイージス艦「みょうこう」を訪問し、自衛隊員の皆さんを激励しました。皆、実に頼もしく、最高指揮官として大変心強く思いました。
北朝鮮の脅威から国民の命と平和な暮らしを守…安倍 晋三さんの投稿 2017年9月30日(土)
こういう事実関係を示しても、左巻きの方々は狂ったように批判するんでしょうね。