左翼が米軍ヘリ窓落下事故を名護市長選挙に利用(公選法違反)北のミサイルで「9条守れ!」と政権批判も
政治・社会
13日、沖縄県宜野湾市の普天間第二小学校校庭に米軍ヘリの窓が落下した事故を受けて、来年2月の名護市長選に利用しようという動きがある。軽傷とは言え小学生に負傷者が出ており、人命にも関わる事故であることは間違いなく、早急な調査と対策が望まれるこの状況で「選挙」が優先されるとは実に不謹慎で非常識である。
「名護市長選挙勝利へ!」は、どう考えてもおかしいだろう。
【沖縄連帯行動】
普天間基地の閉鎖・撤去を!
名護市長選挙勝利へ!
とき:12/15(金)正午~13時
場所:有楽町マリオン前広場12月13日、沖縄・宜野湾市の小学校に米軍ヘリの窓が落下し、風圧で児童1人がけがをしました。7日の保育園への落下事故に続く重大事故です。普天間基地は無条件撤去を! pic.twitter.com/Dyq5FZHmE0
— 日本平和委員会 (@japanpeacecom) 2017年12月13日
何が平和委員会だ。結局は、事故を来年の名護市長選挙に利用しているだけではないか?
先日の幼稚園への部品落下(自演)の時にも、選挙に絡めたチラシを作成していただけのことはある。
北朝鮮より安倍政権批判、事故より選挙
先日の幼稚園への部品落下(自演)ではこんなチラシを作成して配布している。
告示前に特定選挙の特定候補の名前を掲載し、バリバリの事前運動じゃないですか?沖縄が公選法特区だなんて冗談は通じませんよ。
今回、集会を企画したのはNGO「日本平和委員会」という団体で、北朝鮮のミサイルに抗議すると言いながら何故か安倍政権に「9条守れ!」と叫んでいた人達だ。
理解に苦しむ団体である。
トランプ大統領に日本語ではがきを出す活動も恥ずかしいので止めて欲しい。
関連:自演確定?普天間の保育園に落下とされた米軍ヘリ部品に落下事故演出の痕跡、マスコミも知っていた可能性
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