朝日新聞・谷津憲郎「フテンマとフクシマは似ている」足立康史議員のツイート批判でも炎上した論説委員
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朝日新聞の谷津憲郎論説委員は20日、自身のツイッターアカウントで「「フテンマ」と「フクシマ」は似ている。」と投稿し、新たな差別のネタを披露した。
福島→フクシマとカタカナで表記することに関しては、東日本大震災・福島第一原発事故の被災者からも「差別を生む」「それは私の故郷ではない」と批判の声が多い。朝日新聞は2011年以降、放射能デマを拡散し福島県を貶めたことに飽き足らず、次は普天間をフテンマとして搔き乱そうとしているのか。
足立康史議員の「死ね」をダブスタで批判
朝日新聞の谷津憲郎論説委員は11月にもツイッターで炎上している。
いま自分がいる会社のことなので黙っていたが、こういう物言いを看過することは、単に朝日だけでなく、気にくわないメディアに公人が「死ね」ということを見過ごすことにつながる。
いま自分がいる会社のことなので黙っていたが、こういう物言いを看過することは、単に朝日だけでなく、気にくわないメディアに公人が「死ね」ということを見過ごすことにつながる。https://t.co/wzO6W3gXOH
— 谷津憲郎 (@yatsu_n) November 15, 2017
山尾志桜里議員が国会で取り上げた「保育園落ちた日本死ね」を絶賛し、政権批判の材料に使ってきた朝日新聞の社員が言うと完全にダブルスタンダードである。足立康史議員の「死ね」を批判するならば、国会で「死ね」を叫んだ山尾志桜里議員も批判するべきだろう。この投稿には700以上のコメントが付き、そのほとんどが朝日新聞のダブスタを指摘するものだ。
朝日新聞にとっては発言や報道の整合性などはどうでもよく、普天間飛行場近くの小学校に米軍ヘリの窓が落下した先日の事故も、新たな差別ネタを捏造するチャンスとしか思っていないのだろう。
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