民進党の神奈川県議が「台湾地震」で傾いたビルを模倣した写真を投稿?斜めに撮影し「耐えられるか」
政治・社会

台湾花蓮市、自身で傾いたビル
民進党の浦道健一神奈川県議会議員が、台湾地震で傾いたビルをイメージしたような写真を撮影しフェイスブックに投稿している。自身が食事もとれないほど多忙であることを、ビルを斜めに撮影し倒れそうな写真付きで「耐えられるか」と表現している。
色々とバタバタしており、
朝から何も食べずこれから勉強会&会合。
耐えられるか(>_<)浦道 健一さんの投稿 2018年2月7日(水)
同日の夜にも同様の写真を撮影しており、台湾地震を意識しているとしか思えない。
過去に同様のアングルはなし
浦道健一県議の過去の写真をざっとみても、このようなアングルの写真見当たらず、6日に発生した台湾の地震をイメージしているようにしか見えない。それが今日になって冒頭の写真だけでなく、同日の夜にも同じような建屋が「傾いた」写真を投稿している。
浦道 健一さんの投稿 2018年2月8日(木)
台湾花蓮市では多くのビルや建物が倒壊し、かろうじて倒壊を免れたビルが大きく傾いた様子が日本でも報じられている。傾いたビルは応急的に鉄骨などで支えられ、いつ倒壊するか分からない危険な状態となっている。まさに「耐えられるか」と心配になる映像であるが、これをモチーフにして浦道健一県議が撮影していたのなら不謹慎では済まされない。
そのような意図は無かったと弁明するのは分かりきった事ではあるが、なぜ急にこのようなアングルでビルや建物を撮影しだしたのか?
やはり、台湾地震で傾いたビルをイメージしているのではないだろうか。
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について】
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