立民・末松義規議員、旧知の区議が謎の転落死「ご冥福をお祈りします!」お悔みに「!」を付ける非常識
政治・社会
3日に渋谷区の新宿区内のマンション高層階から転落し、芦沢一明区議(52)が死亡したという報を受け、立件民主党の末松義規衆院議員は以下のようなお悔みを投稿した。
旧知の渋谷区の芦沢区議が急死されたことは、大変ショックでした!
先日お会いしたばっかりでした。
いったい何があったのでしょうか?
いずれにせよ、ご冥福をお祈りします!末松 義規さんの投稿 2018年3月7日(水)
知人の死に驚きを隠せないのは理解できる。
とは言え、お悔みに感嘆符「!」を付けるのは常識としてあり得ない。
なんか嬉しそうに見える。
有田議員の献花は誰が管理するのか?
芦沢区議の転落死について警視庁は、自殺の可能性が高いとみて調べている。だが、転落死から身元の判明までに3日を要しており、身元特定につながる所持品などを携行していなかったものと思われ、不審な点も指摘されている。
また、芹沢区議が「日朝友好促進東京議員連絡会」の代表を務め、昨年の5月に北朝鮮を訪問していることも関係しているのではないかという見方もある。末松義規議員の投稿コメント欄には、同党の高木錬太郎衆院議員の政策秘書が「公安が動いているという未確認情報がある」と投稿もある。
死亡した芹沢区議と有田芳生議員が懇意であったことがネット上で話題になっているが、有田議員はツイッターで、現場に花を手向けた様子を投稿している。
追想@新宿。 pic.twitter.com/dS0BkQYmti
— 有田芳生 (@aritayoshifu) March 7, 2018
有田議員の投稿に対しても「@」が不謹慎という批判がある。また、転落死した現場がマンション敷地内であり、ご遺族や関係者が献花やお供えを受けている様子がないことから、この花はこのまま現場に放置され、住民か管理会社は処分するにも気が引ける状態となる。
この有田議員の行動に対しては微妙な部分もあるが、末松議員の「!」は救いようのないものを感じる。
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