小西洋之議員、総理に「桜の花から散り際の潔さを学んで」散るどころか根から腐って倒れた民進党が言う?
SNS
民進党の小西洋之議員は1日、安倍総理が私邸周辺を散策し代々木公園で散り始めた桜を見て「一瞬、花見気分が味わえた」と述べたことについて、「桜の花から散り際の潔さを学んで頂きたい。」とツイッターに投稿した。
安倍首相、私邸近くで花見 https://t.co/6YR9otMhjg @YahooNewsTopics
桜の花から散り際の潔さを学んで頂きたい。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) 2018年4月1日
小西洋之議員の所属する民進党は、枯れ枝のような蓮舫を代表にして蕾すら付かず葉が落ち始め、前原を代表にしたら根から腐って倒木と化したではないか。
朽ち果てて泥船と化した民進党から逃げ出した衆議院、救難ボート「立憲民主党」に我先に乗り移った蓮舫、有田らも節操がないが、国外への逃亡まで企てた小西洋之議員が、散りゆく桜の情緒を語っている場合だろうか?
安倍政権より民進党が危ない
財務省による文書書き換え問題で苦境に立たされる安倍政権であるが、共同通信の最新の調査では支持率は回復傾向にある。どんなに安倍政権が批判されても、それにとって代わる政権担当能力が今の野党にないことが原因だろう。
安倍内閣の支持率は42% – 共同通信
一方、小西洋之議員が所属する民進党はどうだろうか?
2016年3月に民主党に維新の党などが合流し、党名を「民進党」に改称してから2年、衆議院は全滅し参議院は次々に立憲民主党に逃亡。業を煮やした大塚耕平代表は希望の党など旧民進系の合流で新党結成を目指すと発表。しかし、肝心の立憲民主党からは「数合わせ」と批判され、希望の党の非民進系からの猛反発も必至となっている。
安倍政権の心配をしてる暇があったら、自分の党をどうにかしよう。このままでは安倍政権より先に、民進党が倒れる。
そもそも、小西洋之議員は亡命先も見つからず難民状態にあることを自覚せよ。
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