山本太郎と森裕子の売名に報道陣も呆れて退出!財務省押しかけパフォーマンスを4時間も続ける異常な行動
政治・社会
自由党の山本太郎、森ゆうこ議員らは30日、恒例の財務省押しかけパフォーマンスを行った。事前の交渉もなく財務省に押しかけ、理財局国有財産管理課室内のパソコンでデータを直接見せろという、絶対に断られる状況を設定しマスコミにその様子を撮影させようという算段だ。
しかし、メディアも暇ではない。
財務省が対応できないような状態を意図的に演出し、それを自身らの売名のために撮影させテレビに映ろうする議員は後を絶たず、こんなパフォーマンスに付き合っていてはキリがないのだ。
冒頭で議員らのコメントを取った報道陣は一斉に退出、残ったのは議員と秘書、自由党の御用ジャーナリスト田中龍作だけという惨状となる。
この税金ドロボー達は、この状態で4時間も立ち尽くしていたそうだ。
駄々をこねるだけの簡単なお仕事
山本太郎、森ゆうこ議員らに対し、財務省の職員は「通行の邪魔になる」として会議室を用意したが、マスコミの目に触れる理財局国有財産管理課の前から動こうとしなかったという。ダメなものは何時間待ってもダメなのだが。
売名議員らは国有財産管理課の出入りを阻害する形で、15時から19時の4時間もその場で立ち尽くすというパフォーマンスを優先したのだ。
ここまで粘るわりに、森ゆうこ議員が用意した財務省文書書き換えに関するまとめ資料はこれだ。
小学生以下だ。こんなものは資料とは言わない。
財務省では一連の問題の影響と思われる自殺者もでている。佐川氏の証人喚問でも、書き換えに至る原因の一つに、過剰な要求に対応できなかったことが明かされている。
野党議員は公務員を吊るし上げることで国民の支持が得られるとでも思っているのだろう。しかし、このようなパフォーマンスは明らかに逆効果である。
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