津田大介さんがヘイト？「日本人は不都合で忌むべきものは村ごと燃やす。DNAに深く刻み込まれた仕草」

2018年4月11日SNS

ジャーナリストの津田大介氏のツイートが、日本人に対するヘイトではないかと話題となっている。

津田大介@tsuda
バレなければ食品偽装も当たり前のようにやっていたし企業の経費使い込みとかよく聞くし公文書改竄も当たり前のようにやっていた国だしそもそも歴史的に見て不都合で忌むべきものは村ごと燃やしたり戦争犯罪の書類燃やしたりと枚挙に暇がなくもはやこれ日本人のDNAに深く刻み込まれた仕草なのでは説。
https://twitter.com/tsuda/status/983771012465491969

アウトですね。しばき隊の皆さん出番ですよ。
津田大介氏が批判しているのは安倍政権の事だと思いますが、それを批判する野党の先生方は日本人じゃないんですかね？それって酷いと思います。

過去にはこんな暴言も

津田大介氏と言えば、２０１０年にフリージャーリストの奥秋昌夫氏に対してのツイートが有名だ。
「うっせーよおっさん、ロートルは黙ってな！ 」

うっせーよおっさん、ロートルは黙ってな！ RT @tuigeki: 津田というのはつまらん。一番最初に飛びついただけ。流れに乗って礼賛するやつはアホ。

— 津田大介 (@tsuda) March 6, 2010

「ロートル」とは中国語で年寄りを意味する「ラオトウ」に由来する言葉で、ある業界においてベテランが自虐的に自らをロートルと称したり、他者が衰えたベテランに対して罵倒するときに用いる。
この時は感情的になって思わず書いてしまったようだが、今回の「日本人のDNA」は冷静に日本人全体を批判している。無論、津田大介氏も日本人なので自虐的な投稿とも言えるが、国籍やルーツを根拠にして、悪い特性を断定的に述べるのはヘイトスピーチともとれる。

こういった、日本人に対しては何を言ってもよいという風潮はそろそろ止めにしてほしいものだ。

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