蓮舫終了のお知らせ「日本人でいるのは都合がいいから、意味はない、台湾籍に戻す」台湾での写真も公開
続報あり!→スクープ写真!蓮舫がタバコ片手に「やっぱり私、台湾人だから」もうひとつの雑誌インタビューが見つかる
立憲民主党の蓮舫副代表が過去に雑誌インタビューを受けた際、日本人であることは都合がいいからと発言し、外国に行くためのパスポート取得の意味でしかなく、いずれは台湾籍に戻すという意思を示していたことが判明した。
食堂に置いてあった95年位の雑誌で、たまたま以下の記事見つけました。
『今、日本人でいるのはそれが都合がいいからです。日本のパスポートはあくまで外国に行きやすいからというだけのもの。私にはそれ以上の意味はありません。いずれ台湾籍に戻そうと思っています。』 #蓮舫 pic.twitter.com/U9WWSmopLU— しまリアル (@shimarealoki) 2018年5月11日
『今、日本人でいるのはそれが都合がいいからです。日本のパスポートはあくまで外国に行きやすいからというだけのもの。私にはそれ以上の意味はありません。いずれ台湾籍に戻そうと思っています。』
写真提供:しまリアルさん
問題の雑誌インタビュー記事は、ツイッターの"しまリアル"氏が今年の1月に名護の食堂で偶然発見したもの。雑誌名等は記憶にないとのことだが、95年あたりでこういったインタビューがあったことは間違いなさそうだ。
※コスモポリタン1995年4月号との情報があるが、紙面が違う
参考:R4: 1995年4月 COSMOPOLITAN 日本版 「国籍は、いつでも簡単に元に戻せるから、帰化に抵抗はなかったですね」: Bloged Maniac Enthusiasm
※5月14日追記
雑誌名が判明「ジョイフル 1995年8月号」現・ジャーナリストの有本香氏が編集人となっている。
今日お店に再訪しましたら雑誌がまだ残っていました。雑誌名は「ジョイフル 1995年8月号」近畿日本ツーリスト(株)出版部
なかなか知られていない雑誌でしたね。思い出せないわけです。 pic.twitter.com/oEBPi4jEvs— しまリアル (@shimarealoki) 2018年5月13日
日本人としてのアイデンティティは無く、外国へ渡航するためのパスポート取得以外に意味はないと。さらに「気が短いところは日本人的だ」と、自分のネガティブな部分を日本人の気質かのように答えているのも問題である。
一時期は野党第一党の党首を務めた国会議員としては、政治生命にかかわるだろう。
また、蓮舫議員と台湾に関する「不可解な写真」も公開されているので以下に掲載しておく。
台湾激動の1996年に渡航
蓮舫議員と台湾にまつわる写真が存在する。下に示す写真は1996年、この時期は北京大学へ語学留学中だったはずの蓮舫氏が台湾の高雄国際空港で撮影されている。
髪長かったことも、ある。
もう21年前だけどね。蓮舫さんの投稿 2018年2月24日(土)
タイムスタンプには「5 10 ’96」となっている。
これは96年5月10日と96年10月5日の二つの読み方ができる。
5月だとすると、中華民国が台湾に移って史上初めての総統選挙が行われた3月23日から一月半という時期だ。総統選挙前には中国の人民解放軍が台湾近海で威嚇のミサイル演習を敢行し、これに対してアメリカが第7艦隊を派遣するという緊張が走っている。
逆にこれを10月と読むとさらに興味深い。
タイムスタンプを10月5日とすると、それは台湾独立を求める勢力と民進党の急進独立派が「台湾建国党」を結党した前日にあたる。この台湾建国党は、中国共産党に譲歩する方針を批判し、中国国民党が台湾を支配していることを不法行為と主張していた。しかし、支持を得られることもなく現在は衰退している。
いずれにしても台湾激動の年「1996」に台湾に渡航していたのは事実である。自ら写真を公開していることから、なにかやましいことがあるとも思えないが、今回発掘された雑誌インタビューで「日本人であることは都合がいいから」「台湾籍に戻す」と発言した翌年であることは無視できない。
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