元日大講師が悪質タックル被害の父親を批判「選挙向けの売名行為、嘘泣き記者会見」→続きはメルマガで

政治・社会

元日大講師が悪質タックル被害の父親を批判「選挙向けの売名行為、嘘泣き記者会見」→続きはメルマガで

元日本大学非常勤講師の山崎行太郎氏が日大の悪質タックル問題に関して持論を展開している。
山崎氏はマスコミの過熱報道を論評する流れで、被害選手父親を「関係ない」「嘘泣き」とし、マスコミが事件を捏造しようとしていると批判を展開している。

関学アメフト部が撮影した違法タックル映像を流し続け、さらに関係ない被害者の父親まで引っ張り出して「嘘泣き記者会見」を演出し、延々と事件を蒸し返し、事件を捏造し続けようとしている。パンとサーカスである。
出典:山崎行太郎Blog『毒蛇山荘日記』

この文章はブログ、フェイスブック、ツイッターに掲載されており続きがあるらしい。ブログでは( 続く)の後に「メルマガ『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから」と登録アドレスに誘導されている。

当初、山崎氏のツイッタープロフィールには「日大芸術学部講師」と書かれていたが、上記の投稿が炎上した直後に消されている。日本大学の教員データベースに掲載されていないことから、現在は同職にないものと思われ、当サイトでは「元講師」とした。

ちなみに、以下にツイッターでの暴言をまとめてみたが、想像を絶するものである。

父親が維新の市議であることが気に入らない?

山崎氏の被害選手父親への批判はこれだけではない。ツイッターでは父親が維新の市議であることからか、以下のような投稿も行っている。
「選挙目当ての「売名行為」だと私はおもうね。」


「告訴をチラつかせる父親。お前は和解金でも欲しいのか?」


「このオヤジ、何か勘違いしていないか?市議選ではなく衆議院議員選でも?(笑)」


「まさに選挙向けの売名行為だろう? 」

加害側の選手が顔出しで会見したことに関しては、
「あ、そう。」

えーっと、被害選手の父親は内田前監督とコーチより、この人を先に訴えるべきではないでしょうか?また、日本大学は山崎行太郎氏がいつまで講師だったのかなど明らかにしてほしいですね。

悪質タックル被害の父親が加害選手の減刑求める、プロフには「息子がきっかけで再開したアメフトに夢中」

皆様の支援が必要です KSL-Live!からのお願い

【ご支援をお願いします】取材・調査・検証記事はコピペまとめサイトのような広告収入は期待できません。皆様からの支援が必要です。各種支援方法詳細

【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

OFUSEで支援する

このサイトをフォローしよう