国民・玉木代表「おいしいうどんを出せる政党に、私たちにしか出せないラーメンやうどんと言ってもいい」
政治・社会
国民民主党の玉木雄一郎共同代表は27日、高松市で行われた党会合において「おいしいうどんを出せる政党」を目指すことを力説した。
隣のラーメン屋がまずいまずい、隣のうどん屋がまずいまずいと言っても、自分たちがよりおいしいうどんを出さなければ、よりおいしいラーメンを出さなければ、客は来てくれません。もちろんおかしなところはしっかりと追及しますが、私たちがぜひやりたいのは、2020年代以降に必要な、普通に働く、普通に暮らしている皆さんが安心感と豊かさを感じられるような、私たちにしか出せないラーメンやうどんと言ってもいいかもしれません
出典:国民・玉木氏「おいしいうどん、出せる政党に」:朝日新聞デジタル
レンタル・リサイクルショップみたいなロゴを発表したかと思ったら、今度はうどん屋ですか?ラーメンも出すんですね。
足元も固まらないのに政権交代?
ゲオみたいなロゴでレンタル・リサイクルショップを展開し、同時に飲食チェーン店も始めるのか?
香川県で行われた会合でのリップサービスと思われるが、今の状態での下手な比喩表現は党のイメージをよりチープにする効果しかない。
朝日新聞の記事によると「2022年、23年くらいをめどに政権に就きたい。」などと発言したらしいが、そいうことを言っても口先だけと思われるだけ。野党第一党であった民進党を破壊してまで戦った小池新党「希望の党」は、昨年の衆議院選挙から半年足らずで消滅し、また集合しようとしたら逆に多くの議員が無所属を選択するというグダグダ感。
そういった集団つくりの基礎ができていない人間が、5年後の政権交代を語れますかね?
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