バーガーキング炎上!ロシアW杯「スター選手の子を妊娠したら賞金とバーガー一生無料」の広告に非難殺到


バーガーキング炎上!ロシアW杯「スター選手の子を妊娠したら賞金とバーガー一生無料」の広告に非難殺到

米ファストフード大手バーガーキングのロシア現地法人の広告に批判が殺到している。
同社は開催中のサッカーワールドカップに関連するキャンペーンで「サッカーの世界的スター選手の子供を妊娠した(ロシアの)女性に、300万ルーブル(約520万円)と、生涯無料でハンバーガーを提供します」との広告を出した。
19日に掲載されたこの広告には「ナチス・ドイツの優生思想を想起させる」「女性への侮辱だ」という批判が殺到し、同社は夜になって謝罪、広告を削除している。
参考:W杯選手の子妊娠で現金? バーガーキング広告、批判殺到で削除 – SANSPO.COM

どうしてこんなバカな広告を出すのかが不思議だが、これは旧共産国であるロシアでは珍しいことではないという。

旧共産国、社会主義のプロパガンダ

この問題を報じたBBCではロシアの実情について以下のように記述している。

こうした文脈は、フェミニストの声がほとんど聞かれない旧共産国のロシアでは目新しいものでは全くない。
ロシアのテレビではジェンダーの役割に関する議論は軽くあしらわれ、番組が少しでもフェミニスト寄りになると、ロシアの伝統的価値感を損なう西側諸国のプロパガンダだと片付けられる。
そしてこうした風潮に対し、ロシアの女性からの反発は中々見られない。
出典:バーガーキング、「W杯選手の子供を妊娠した女性に賞金」広告で謝罪 性差別にあふれる露メディア – BBCニュース

旧共産圏ではオリンピックでの成果をプロパガンダとして利用する傾向が強く、かつては有能な選手やコーチがその抑圧に耐え切れず遠征先で亡命することもあった。こういったスポーツをプロパガンダに利用する傾向は、現在のロシアの国を挙げてのドーピング違反をみればさもありなん。

日本でもメディアが同様に

では、共産国ではない日本はどうだろうか?
例えば有能なプロ野球選手が元スポーツ選手と結婚した際に「子供は最強遺伝子」などとメディアが煽り、筆者も無自覚に同様な発言をしてしまうことがある。結婚した当人同士は人として惹かれあっているのであって良い遺伝子を残そうなんて思ってもいないだろう。
芸能人同士の結婚でも同様に、生まれてくる子供のルックスをバラエティ感覚で予想してコメントすることがワイドショーでは定番化している。

今回のバーガーキング・ロシア法人の問題はだれが見てもNGであるが、日本でもバラエティ的なオブラートに包まれて、似たようなことが常態化しているようにも思えるのは私だけだろうか。

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