前原誠司さん「全くノー・アイデアです。ただ、いつかは首相になりたい」←子供の夢よりぼんやりしている
国民民主党の前原誠司衆院議員は、産経新聞のインタビューで、9月に予定される代表選への出馬意思について聞かれ「全くノー・アイデアです。ただ、いつかは首相になりたい」と答えた。
(9月に予定される)国民民主党代表選に出るつもりがあるかって? 全くノー・アイデアです。ただ、いつかは首相になりたいと思っていますよ。
出典:【単刀直言】国民民主・前原誠司元外相 標榜すべきは「リベラル右派」 いつかは首相になりたい-産経ニュース
相変わらず言葉が軽い。
保育園児が語る夢よりぼんやりしている。
こんな「ノー・アイデア」な政治家に国のかじ取りを任すことなどできるはずがない。
引き受けた任務は必ず失敗する
前原さんは首相への夢を語る前に、まずは自分の経歴を振り返ってみるといい。
2005年9月
民主党代表就任
2006年2月
永田メール事件で党が壊滅状態になるが辞任せず、代わりに盟友の野田佳彦が引責辞任
2006年3月
2月の永田メール事件が終息する気配がないので渋々辞任
2009年9月
民主党政権誕生で国土交通大臣を任されるが、八ッ場ダムの建設中止について「マニフェストだから」と関係者とも相談せず発表して地元を大混乱におとしいれる
2010年9月
外務大臣就任の直前に、尖閣諸島中国漁船衝突事件が発生。当初は「早期の釈放は無い」と断言し、石垣海上保安部を訪問し職員の激励まで行ったが、外遊中に仙谷由人によってあっさりと船長を釈放されてしまう
2011年3月
在日外国人からの献金を受領していたことを指摘され外務大臣を辞任。過去にも同様の献金を受けていたことが発掘される
2016年3月
民進党代表選で蓮舫に敗れる
2017年9月
蓮舫の代表辞任、後釜に座るが目玉人事の「山尾志桜里幹事長」が不倫スキャンダルで吹っ飛ぶ
翌月に控えた衆院選に向けて小池都知事率いる「希望の党」に合流することを勝手に決めて民進党をバラバラにする
自分はちゃっかりと当選したが民進党をバラバラにし多くの仲間を失った責任をとり代表を辞任・・・したかと思ったら希望の党に合流、その後の希望の党分党では国民民主党にこっそり参加
こんな経歴の政治家に国を任せたら滅びますね。
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