共産党・宮本岳志「思う存分談合してもらいたい!」タイ洞窟救出ダイバー死亡で日本のゼネコンを名指し
タイの洞窟で少年らが取り残されている問題で、救出作業を支援していたダイバーの男性が死亡する事故が発生した。洞窟の入り口に戻る途中、酸素を使い果たしたものとみられる。
これを受けて日本共産党の宮本岳志衆院議員は自身のフェイスブックに「大林組、清水建設、大成、鹿島…リニア入札談合で不正を問われているスーパーゼネコン4社は、ただちに現地に行き、各社の技術力を駆使して少年たちをどう助けるか、思う存分「談合」してもらいたい!」と投稿した。
救出作業にあたっている側に、痛ましい犠牲者が出た。心より哀悼の意を表したい。犠牲になった男性は元海軍特殊部隊員だったというから、やはり子どもたちを潜水させて救出するのは危険で難しいようだ。
GPSで子どもたちの居場所を特定し、上から穴を掘…
宮本たけしさんの投稿 2018年7月6日金曜日
痛ましい事故に際しても大企業批判を絡める愚劣さ。この人はタイの少年救出作業を、談合を行った「罰」として日本のゼネコンにやれと言っているのだ。
こうやって、強いもの・大きいものには何を言ってもいいという基本的人権無視の姿勢が日本共産党の本質。この宮本岳志議員は最近特にその傾向を強めているひとりで、複数回にわたり「地獄を見せる」という過激な投稿をしている。
「幕引き」など図れるものか!明日から、また新たな「地獄」が始まる!
怖い共産党・宮本岳志「明日から、また新たな地獄が始まる!」いよいよ暴力革命か?
森山さん、よくもまあ…。よろしい!会期延長するなら予算委員会を開け!私の質問が「連想ゲーム」かどうか、とくとお目にかけよう。さあ、開くがいい、「この世の地獄」というものを体験させてあげよう!
共産党・宮本岳志「よろしい!とくとお目にかけよう。この世の地獄というものを体験させてあげよう!」
とにかく思い通りにいかなければ暴力を視野に入れた脅し、選挙に負ければ民衆を扇動しデモという名の暴動を起こす。大企業への憎悪をむき出しにするわりには共産党のドン・不破哲三の豪邸は許す。民主主義を叫びながら党のトップは選挙も経ず決めら長期独裁体制。
こんな人たちに倫理を求めても無理か・・・