戦没者資料データ化業務、納品ないのに厚労省が8000万円支払い、年金データを中国に再委託した業者
政治・社会
厚生労働省が戦没者の慰霊などに関する旧日本軍の資料を電子データ化する業務を、年金受給者データを中国に再委託し問題となった情報処理会社「SAY企画」に過去5年間にわたって委託していたことがわかった。
このうち、平成28年度分に関しては納品がなかったにもかかわらず、厚生労働省の職員が嘘の納品検査資料を作成し8000万円を支払っていたという。
参考:納品ないのに業者に代金 厚労省が職員の処分検討 | NHKニュース
厚生労働省は職員の処分を検討しているというが、これは「不祥事」というよりも「事件」ではないだろうか?
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について】
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