体操協会が宮川選手に反省文を提出させる→宮川選手から高須院長へ「練習出来てるので安心して下さい!」
日本体操協会は9日、理事会を開き、パワハラを告発した宮川紗江選手には反省文を提出させ、テレビ番組で協会を批判した池谷幸雄氏を厳重注意とし誓約書を提出させることを決めた。宮川選手はすでに反省文を提出しているという。
この処分に対し、高須クリニックの高須克弥院長は「僕はこの処分がパワハラだと感じます。」とツイッターに投稿すると同時に、協会とは争わず宮川選手の支援に注力することを表明した。
僕はこの処分がパワハラだと感じます。 https://t.co/Ax6KeqmQa0
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) March 9, 2019
宮川選手の力になりたいです。
僕は宮川選手の味方を増やしたいです。
支援するだけです。
争いません。 https://t.co/qGIYIn1Mdv— 高須克弥 (@katsuyatakasu) March 9, 2019
報道を受けて宮川選手は高須院長にLINEでメッセージを送り神対応を見せている。
宮川選手の神対応で協会が赤っ恥
処分が報道され、ネットでは日本体操協会への批判で溢れたが、宮川選手は高須院長に以下のようなメッセージを送っている。
お騒がせして申し訳ありません。
反省文提出は協会から言われ、提出しました。練習には影響なく、しっかりと練習出来ているので安心してください!
試合に向けて頑張っています宮川さえちゃんからLINE。健気だ。
がんばれー😭おはようございます。
お騒がせして申し訳ありません。
反省文提出は協会から言われ、提出しました。練習には影響なく、しっかりと練習出来ているので安心してください!
試合に向けて頑張っています👍— 高須克弥 (@katsuyatakasu) March 9, 2019
あまりにも理不尽な日本体操協会の対応に批判が巻き多る中、高須院長は宮川選手の支援に注力し、宮川選手は練習に集中する神対応を見せている。協会の面子を守るためとしか思えない決定であったが、あっさりと反省文を提出され、逆に協会が恥をかいたようにしか見えない。
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