立憲民主党に激震!公認候補が韓国・在日差別のヘイトスピーチ連発!県連が公認取り消しと出馬辞退を発表

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立憲民主党に激震!公認候補が韓国・在日差別のヘイトスピーチ連発!県連が公認取り消しと出馬辞退を発表

 立憲民主党が神奈川県議会議員選挙で公認していた飯田強(イイダツヨシ)予定候補が、ツイッターなどで在日や韓国へのヘイトスピーチを繰り返していたことが発覚し、神奈川県連は急遽公認の取り消しと本人出馬辞退を発表した。


飯田候補のヘイトスピーチ

 イイダツヨシ氏のツイッターは問題発覚後に非公開設定となり、問題の投稿も次々と削除されているようだ。しかし、有志によりスクリーンショットやアーカイブが行われ立憲民主党に突き付けられている。

 ブログは現在でも閲覧可能だが、次々とアーカイブされている模様。

 立憲民主党では、この他にも公認候補の問題発言などが多く見つかっており、拙速な組織拡大による弊害が露呈している。特に今回の問題は県連のチェックがデタラメで、桜田大臣に対する「在日」投稿などは数か月前である。ここまで来ると、県連だけの責任では収まりそうにない。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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