NHK、高須院長宅のフリーメイソン表札にモザイクをかける謎の忖度→院長「泥棒は恐がらなかったのに」

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NHK、高須院長宅のフリーメイソン表札にモザイクをかける謎の忖度→院長「泥棒は恐がらなかったのに」

 高須クリニックの高須克弥院長の別宅(日進市)に窃盗犯が侵入し、時価総額3400万円余りの金塊7キロとノートパソコン1台が盗まれた事件で、NHKが玄関のフリーメイソンの表札にモザイクをかけて報じていることが判明した。
 これに対し高須院長は「泥棒は恐がらなかったのに・・・・」と複雑な心境をツイッターに投稿した。

 NHKの画像を拡大してみると、モザイクによる処理がされていることがわかる。
NHK、高須院長宅のフリーメイソン表札にモザイクをかける謎の忖度→院長「泥棒は恐がらなかったのに」

フリーメイソンに対する誤解

 フリーメイソンに関しては、映画や都市伝説で「世界を支配する秘密結社」として扱われることが多いが、儀式などを秘密にしているだけで団体としてはロッジと呼ばれる拠点を公然と構える友愛団体で、実際の活動内容も親睦会のようなものらしい。

 巷で語られる都市伝説に関しても、高須院長ご本人がインタビューに答え否定している。

 フリーメイソンは何か陰謀をたくらんでいるのでしょうか。

 高須院長も入会前は、さまざまな予想をしたといいます。

 「たとえばアメリカ政府と通じていて、日本で諜報活動をおこなっているのではないか・・・とかね」

 しかし、実際のフリーメイソンでは政治や宗教の話をしてはいけないと、厳密に決められていました。「我々は凄く虐げられているから立ち上がろうではないか、なんていうのもダメ。だから組織として良からぬ陰謀を進めるなんてことはありえない」

 では単なるメンバーの親睦団体と言い切っていいのでしょうか。高須院長は言います。

 「フリーメイソンは様々な秘密を抱えていることが、力になっている。えたいの知れないすごい組織らしいと。例えるならタイガーマスクなんです。決してマスクをとっちゃいけないんですよ」
出典:「フリーメイソン」本当の正体は? 幹部会員の高須院長に聞いてみた – withnews

 そもそも政治や宗教の話をしてはいけないそうだ。それでは一体、NHKは何に忖度して表札にモザイクをかけたのだろうか?もしかして「やりすぎ都市伝説」のファンなのか?
 ただし、この番組でも多少の演出はあるもののフリーメイソンが公然とロッジを構え取材にも応じる様を放送している。NHKさん、何に怯えているのですか?

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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