立憲会派・大串博志「民主党に投票した有権者も悪夢なのか」首相発言に疑問→有権者から「悪夢でした」の声が多数届く
政治・社会
元・民主党で現在は無所属(立憲会派)の大串博志衆院議員は9日、民主党政権を「悪夢」と表現した安倍首相に対し『民主党に投票した有権者も「悪夢」なのか』とブログで疑問を呈した。
衆議院議員 大串ひろしブログ : 民主党に投票した有権者も「悪夢」なのかhttps://t.co/qtDz95aBBu
— 大串博志 (@OogushiHiroshi) 2019年5月9日
これに対して有権者からは「悪夢でした」の声が多数寄せられている。
間違いなく、悪夢だったよ。 #民主党政権
— Chinookのひと (@461929) 2019年5月11日
有権者を焚きつけようとして失敗
おそらく大串議員は、安倍首相が当時の有権者の行動を「悪夢」と述べたことにしたかったのだろう。
安倍総理が再度、民主党政権時を「悪夢」と述べたと。
安倍総理のこの発言で私は思うのですが。安倍総理にとって民主党政権が「悪夢」なのであれば、それを生じさせる投票を行った、当時の有権者の皆さんも「悪夢」だと言うのでしょうか。
出典:民主党に投票した有権者も「悪夢」なのか : 衆議院議員 大串ひろしブログ
こういう姑息な手にはもう有権者は騙されない。当時も民主党はひたすら自民党政治を批判し「一度私たちにやらせてください」とお試し政権交代を訴え、財源もない子供手当で有権者を騙したのだ。
あの時、民主党に騙された有権者は皆が反省している。だが、民主系議員はいまだに反省していない。ひたすら政権の足を引っ張り国益を損ねてまで再び権力の座に就こうと躍起になっている。信用できない連中だ。
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