前川喜平のラブオンザヘイトスピーチ公開「大阪府、北海道は何も考えない人が多い」←ヘイト投稿として通報相次ぐ
元文部科学省事務次官の前川喜平氏が、これまで非公開となっていたツイッターアカウントを公開した。以前から噂のあったアカウント「右傾化を深く憂慮する一市民」を実名に変更したものだ。
思うところあり、本日から本名を記し、公開ツイートにしました。
— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) June 10, 2019
しかし、これまでは相互フォローのアカウントにのみ向けて発信していた投稿が明るみにでることはあまり意識していなかったようで、大阪府市長選、北海道知事選の選挙結果を嘆く投稿がヘイトにあたるとして通報されているようだ。
大阪府民・大阪市民は、いったい何考えてるんだろう。何も考えない人が多いんだろう。
— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) April 7, 2019
北海道民も何考えてるんだろう。何も考えない人が多いんだろう。
— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) April 7, 2019
特定の地名をあげ「何も考えない人が多い」と言い放つ人間が文部科学省事務次官として公平であったはずがない。行政を歪めていたのではないか?
かつては松尾貴史に「下衆官僚」と呼ばれた
あれとあれよと反安倍のヒーローに仕立て上げられた前川氏であるが、彼の名前が最初に知れるところになったのは「天下り斡旋」であり、この責任をとって引責辞任したときだ。加計問題で参考人招致される僅か半年前の事であり、この際には松尾貴史氏からは「下衆官僚」と呼ばれている。
天下りの斡旋を「人助け」などと言い逃れをしている下衆官僚。
個人の就職の問題ではなくその天下り先に無駄な税金が湯水どころか怒濤のように注ぎ込まれる構造を重税に喘ぐ民が憤る。働けど働けど暮らし楽にならずと苦しむ者も少ない収入から、貰う時にも払う時にもピンハネの如き徴収をされている。— 松尾 貴史 (@Kitsch_Matsuo) February 10, 2017
だが、半年後にはこれだ。
前川氏のどこを切り取って見ても(切ってないが)、人格者であり官僚の鑑ではないかと感じる。
— 松尾 貴史 (@Kitsch_Matsuo) June 24, 2017
また、彼の知名度を上げる要因になったもう一つの理由「貧困調査」では、なぜか男子中高生の貧困には興味を示さないと散々ツッコまれ、国会では丸山穂高議員に詰められて貧困調査ではなかったことを認め「個人的な行動」と証言したがマスコミはこれを報じず未だに彼を聖人のように扱っている。
出会い系バー「貧困調査」ではなかった!前川前事務次官が本音ポロリ
端的に言えば、前川さんの天下り先は特定野党だったということ。
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