沖縄タイムスが大誤報「村長・議会・地主が刺殺」と痛恨の誤変換
マスコミ・報道
沖縄タイムスがタイトル誤変換で大誤報を飛ばした。
島袋秀幸伊江村長や村議会、村軍用地等地主会が、8月に着工した米軍伊江島補助飛行場内の着陸帯拡張工事を「視察」した様子を報じる際に、誤ってタイトルを、
「伊江島の着陸帯、拡張工事を村長・議会・地主が刺殺」
と、痛恨の誤変換で配信してしまった。
このトンデモ誤報タイトルには、自民党の佐藤正久参議院議員も「目を疑った」とツイートしている。
ヒゲの隊長「痛いニュース、目を疑った!」
この痛恨の誤変換に対して、ヒゲの隊長こと自民党の佐藤正久参議院議員は「痛いニュース」として自身のツイッターで言及している。
【痛いニュース、一瞬、目を疑った!「伊江島の着陸帯、拡張工事を村長・議会・地主が刺殺–沖縄タイムズ」】
刺殺、村長や地主が殺されたのかと驚いたら、視察の誤字だ。佐藤も時々間違うが。https://t.co/BYin4NLr0G pic.twitter.com/TwTdnM9bat— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) September 22, 2016
この佐藤正久議員の突っ込みで気付いたのかは不明であるが、配信の2時間後にはタイトルは訂正された。
訂正はされたが今のところ謝罪などはない模様。
沖縄タイムスのチェック機能が疑われる。
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について】
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