はしごを外す琉球新報「市民ら、安冨氏論評に違和感」との記事掲載
琉球新報が安富歩氏の問題記事を掲載しながら、都合よくはしごを外しにかかっている。手のひらを返したように、「市民ら」の声として安富氏への反論を31日に掲載しているようだ。
安富氏の「どうすればこちらが暴力を使わずに、相手を挑発して暴力を使わせるか」という言説が問題視され、左翼活動家が機動隊員に暴行や脅迫をしているのは偶発的ではなく、意図的であるという保守層からの批判に火をつけるきっかけにもなっていた。
これを受けて立場を悪くした沖縄高江の左翼活動家らが安富氏の言説を否定し、琉球新報も手のひらを返して安富氏への批判記事を掲載したということか。
琉球新報で掲載し、琉球新報で批判するというマッチポンプでもある。
逮捕者続出でナーバスになる左翼活動家
「どうすればこちらが暴力を使わずに、相手を挑発して暴力を使わせるか」
この安富氏の言説は沖縄高江で傍若無人の振る舞いをする活動家にとっては耳が痛い。
沖縄高江では左翼活動家らが本土から大挙し、機動隊員に暴行を加えたり一般市民を検問するなどの問題が確認されている。
機動隊員の「土人」発言の裏にも、機動隊員への家族への脅迫、奥さんやお嬢さんを名指しで性的な脅迫をしていたという報告がある。
https://twitter.com/surumegesogeso/status/791885188976345088
土人発言問題を契機にその暴挙の数々が明るみになり、左翼活動家は焦っている。そのような状況で安富氏の「挑発」はマズかった。
リーダー格の逮捕など、左翼活動家の悪事はもう隠せないだろう。今回の安富批判「挑発する余裕なんかない」「違和感がある」「机上の空論だ」などの反論も白々しく聞こえる。
安富氏に論評で、左翼活動家が沖縄で意図的に騒動を起こしていることを暴露され、今度は安富氏のはしご外しに躍起になっているのが今の状況と言ったところだろう。