「顔を隠す機動隊カルト教みたい」の人、テレビでは顔面モザイク
沖縄に集まる左翼活動家らに顔を撮影され展示されたり、家族を連れたプライベートで左翼に絡まれるなどの被害を受け、機動隊員や捜査員達がマスクで顔を隠すようになった。それを「この仕事(機動隊)で顔バレしたくない恥の意識」「カルト教みたい」などと誹謗する人間がいる。
この人、どこかでみたことがあると思ったら元ABブラザーズの中山秀ちゃんじゃないほう「松野大介」さんですね。
高江の機動隊もそうだが、沖縄平和運動センターを捜索する人がみんなマスクで顔を隠すのはこの仕事で顔ばれしたくない恥の意識かもしれないが、沖縄差別で強引に基地施設を造る政権の全体主義的な匂いがする。カルト教みたい。 pic.twitter.com/3CdVCYIHLZ
— 松野大介 (@daisumatsu) November 30, 2016
そういう貴方は、過去にフジテレビ系列で放送された「ライオンのいただきます」で昔のABブラザーズ時代のVTRで自分だけ顔にモザイクかけられて「絶対許さない」と激怒してませんでしたか?
貴方は顔を映してほしくてたまらなかったようですが、機動隊員は市民だけでなく家族の安全も考えて顔を隠すようになったんですよ。
沖縄に集まる左翼の脅迫と暴言
松野氏は沖縄に移住して1年半ほど経っており、辺野古にも取材等で出入りしていたようなので現場で起きていることは承知のはず。
大阪府警の機動隊員を意識してか、カメラを抱えた男性が「この借りは大阪で返してやるからな」と悪態をついたのも耳にした。
ある沖縄県警の機動隊員は反対派の活動家から「おまえの子供を学校に通わせなくしてやる」「八つ裂きにしてやる」と言われたと明かす。休日に家族と買い物をしていると、出くわした反対派から「こんなところで何をやっているんだ」と難癖をつけられたこともあるという。
機動隊員には人権はないというのか?
なぜ、機動隊員の家族までもが沖縄に集まる左翼活動家の脅迫を受けなければならないのか?
こういった都合の悪いことには一切触れず、都合よく現地の人間に成りすまして「本土ガー」と言っている人間には一般的な沖縄県民も迷惑していることだろう。
本当に沖縄を愛して移住したのなら、暴力を肯定する左翼集団を追い出す活動でもしたほうがいい。