北海道反原発連合のカンパ金着服が発覚!五寸釘ほなみ「ショックです」着服者を実名公開処刑中

政治・社会

北海道反原発連合 @HCANjp さん Twitter

北海道反原発連合の渋谷和也が、カンパ金170万円を着服し私的に流用していたことが判明した。
カンパの私的流用についてのお詫びとご報告 | 北海道反原発連合
2年間にわたり口座への送金が無かったにもかかわらず、同団体は着服に気が付いていなかった。デモの参加者からカンパ金を募りながら、年に一回の会計報告どころか収支のチェックすら行われていなかったという事だ。
この団体の抗議行動には北海道民青同盟のメンバーも複数人が参加しており、五寸釘ほなみも参加していた。その際に写真を撮影したのが、着服が発覚した渋谷和也であることが悲しい。

北海道反原発連合さんの投稿 2017年5月5日


団体の運営実態も不明

資金カンパ用の口座を用意している団体にも関わらず、責任者の名前すら出てこない。団体のホームページを確認しても「北海道でデモなどを主催してきた個人/グループ」とだけ記載され、その下にはカンパ口座の案内が掲載されているが責任者や口座管理者の名前はない。
私達について 北海道反原発連合

出典:私達について 北海道反原発連合

着服が発覚したものの、逮捕もされていないメンバーの実名は公開しているが、責任者を始めメンバーの名前は何処にも書かれていない。活動の記録を確認すると、共産党シンパの北海道民青同盟の委員長と主要メンバーが参加しているが、複数団体の複合体なのか年配の参加者も多いようだ。

団体の全容も明かさず、解散すれば済むという問題でもなさそうだ。そもそも、2年以上も送金記録を確認することもなく、170万円も着服されながら気が付かないという事は、収入と支出のバランスを気にすることなく活動が行われており、活動経費とカンパ金が無縁であったという見方もできるからだ。
カンパ金の送金が2年以上も止まっていた間、誰の資金と指示で活動していたのか?また、このカンパ行為自体が必要に応じて集められたものではなく、無くても困らない「使途不明資金」となっていたことを説明して責任を取る必要がある。

皆様の支援が必要です KSL-Live!からのお願い

【ご支援をお願いします】取材・調査・検証記事はコピペまとめサイトのような広告収入は期待できません。皆様からの支援が必要です。各種支援方法詳細

【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

OFUSEで支援する

このサイトをフォローしよう