朝日新聞・高橋純子が堂々の反日宣言「五輪で日本!日本!と言わないと許してもらえない空気にはしない」
朝日新聞論説兼編集委員の高橋純子記者は25日、TBS系列「サンデーモーニング」に出演し、2年後の東京オリンピックに向けて「日本!日本!と言わないと許してもらえない空気にはしない」と堂々の反日宣言を行った。どうしてここまで自国に卑屈になれるのか?
その発言の動画が以下、
高橋純子「オリンピックを堪能したが『日本!日本!』と皆が言わないと許してもらえないような社会の空気に気を付けろ!」
日本人が自然と日本人選手を応援することを批判する朝日新聞のエビデンス高橋。
朝日新聞の反日姿勢は露骨すぎる。#サンデーモーニング pic.twitter.com/VkT1sjVCMi— DAPPI (@take_off_dress) 2018年2月25日
出典:DAPPI(@take_off_dress)さん
この人は韓国の「テーハミング(大韓民国)!」に苦言の一つでも呈したことがあるのだろうか?
テーハミング!も、日本!も自然な感情
高橋純子記者の発言は、ちょっと何言ってるか分かんないので、正確に書き起こしてみる。
やっぱりあの、オリンピック、私も堪能しましたし、スポーツ選手の頑張り見て感銘を受けることもありますが、やっぱこう日本!日本!と、みんなが言わないと許してもらえないないような、そういう社会の空気にしていかないようにも、気を付けたいなという風にも思います。
日本!日本!と言わなければ許してもらえないような空気?そんなものがあるのでしょうか?
オリンピックで日本の選手が頑張っていれば「日本!日本!」と応援するし、メダルを取れば「日本!日本!」と歓喜の声が上がる。この声は、日本人の自然な感情として沸き起こってくるものであって、みんなが同時に声を上げたからと言って、誰かに強制されているわけではない。
韓国人なら「テーハミング(大韓民国)!」と自国の選手を応援するし、それは自国の選手を誇りに思う韓国民の自然な感情であり素晴らしいことではないか。日本人が「日本!日本!」と応援することも同様で、そこにだけケチをつける理由が全く理解できない。
朝日新聞が「東京オリンピックでは日本を応援しない」という方針ならば仕方ないですが、せめて我々が日本を応援することを邪魔しないでほしい。
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