毎日新聞「容疑者自閉症?」新幹線殺傷事件記事での不適切表現を謝罪


毎日新聞「容疑者自閉症?」新幹線殺傷事件記事での不適切表現を謝罪

10日に掲載された毎日新聞の記事

毎日新聞は、9日に発生した東海道新幹線3人殺傷事件を報じた際のタイトル「新幹線殺傷 容疑者自閉症?」が自閉症と事件に因果関係があったかのような誤解を招くとの批判を受け、記事タイトルを変更、同記事の冒頭に謝罪文を掲載した。

不適切な表現でおわび
この記事では当初、容疑者が昨年入院した経緯について、障害と事件が関係するような表現になっていたため、関係部分と見出しを削除しました。誤解を与える不適切な表現であり、おわびします。
出典:新幹線殺傷:容疑者「旅に出る」と1月自宅出る – 毎日新聞
毎日新聞「容疑者自閉症?」新幹線殺傷事件記事での不適切表現を謝罪

無責任報道と読者リテラシー

毎日新聞は、当初の記事タイトルだけでなく容疑者に関する文章のうち以下の赤字部分を削除している。

小島容疑者は自閉症と診断され昨年2~3月には岡崎市内の病院に入院していた。伯父方では2階の部屋に引きこもってパソコンを触っていた。

これらの記事修正後、ツイッターの公式アカウントの投稿を削除し謝罪。

この事件に限らず、容疑者の情報を集めて流すだけの無責任報道は他社でも見られ、テレビのワイドショーでは容疑者の読んでいた本まで詳細に報じている。少しでも情報があれば伝えるのが仕事なのかもしれないが、伝え方を間違えれば趣味障害が犯行と因果関係があるかのような誤解も生じる。

今回のケースでは、読者側のリテラシーで報道の不手際を指摘し、毎日新聞側が情報の修正を行っているが、これもネット時代の新しい形かも知れない。

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