朝日新聞がイッテQに「ないものを作り出して、あるとする行為は許されない」ツッコミ殺到「おまいう」

2018年11月18日マスコミ・報道

　朝日新聞が１７日に掲載した社説「イッテＱ疑惑　放送への信頼傷つけた：朝日新聞デジタル」にツッコミが殺到している。社説では日本テレビのバラエティ番組「イッテQ」が、ありもしない世界の祭りを番組側が企画設営し、自作自演で参加して放送していた問題を取り上げ「ないものを作り出して、あるとする行為は許されない。」という見解を示していた。

　娯楽の要素が強いバラエティー番組は報道と違う、多少の演出は必要だ、という声もある。だが、「ない」ものを作り出して「ある」とする行為は、公共をになう放送番組として許されない。
出典：（社説）イッテＱ疑惑　放送への信頼傷つけた：朝日新聞デジタル

　朝日新聞は慰安婦報道やKYサンゴの件を忘れたのだろうか？また、「娯楽の要素が強いバラエティー番組は報道と違う、多少の演出は必要だ、という声もある。」って、朝日しんぶんは報道ですよね？私の勘違いでなければ。

　当然ながら、この社説にはツイッターで多くのツッコミが入っている。

ツイッターに寄せられた

某学園小学校用地の問題について、新たな録音でないものを「新録音」と表現したり、既に報じられているものを「新たなメモ」と報じた新聞社にとってこそ、17日付の朝日新聞の社説「フェイクニュースが横行する時代。何より大切にすべきは、この「信頼」ではないか」を問いたいhttps://t.co/nyzCZFpX3w

— 和田　政宗 (@wadamasamune) November 18, 2018

（社説）イッテＱ疑惑　放送への信頼傷つけた：朝日新聞デジタル https://t.co/bz1S0XZUPM
〈「ない」ものを作り出して「ある」とする行為は、公共をになう放送番組として許されない〉だと？それを偉そうに言うなら、まず自らの非を語れ。サンゴ、南京、慰安婦など。バラエティなんかより深刻だろ！

— 山田宏自民党参議院議員(全国比例) (@yamazogaikuzo) November 18, 2018

朝日新聞社説曰『（イッテＱ！は）「ない」ものを作り出して「ある」とする行為は、公共をになう放送番組として許されない』…今年の“お前が言うな大賞”最有力ノミネート。朝日新聞は報道機関としてまず「英文での慰安婦ねつ造報道謝罪」やってから物申すべき。https://t.co/QEjAX1fAi5

— 青木文鷹 (@FumiHawk) November 18, 2018