読売の渡辺恒雄主筆が生存証明「死亡説を流されたから来たんだよ」原監督の殿堂入りパーティーでジョーク

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読売新聞の渡辺恒雄主筆「死亡説を流されたから来たんだよ」原監督の殿堂入りパーティーに登場

 11月にネット上で死亡説が流れた読売新聞の渡辺恒雄主筆が10日、都内のホテルで開かれた原辰徳巨人軍監督の野球殿堂入りを祝うパーティーに姿を現した。公の場に姿を現すのは5カ月ぶりで、入院先の病院から駆け付けた渡辺主筆は「死亡説を流されたから来たんだよ」とジョークを飛ばした。
出典:渡辺恒雄主筆「死亡説を流されたから来たんだよ」5カ月ぶり公の場で周囲にジョーク/野球/デイリースポーツ online

頸椎の一部を骨折していた

 渡辺主筆は自宅で転倒して頸椎の一部を骨折していたようだ。

 渡辺主筆は自宅で転倒し、頸椎(けいつい)の一部を骨折。8月中旬から入院生活を送っていた。その後、11月になってインターネット上で渡辺主筆が亡くなったという噂が広まり、球団の山口寿一オーナーが「非常にデマが流れて、うちの新聞社にも取材が殺到した。全くのデマなんだよね。亡くなったということもあり得ないし、危篤ですらなかった状態で、事実とは全く違う情報が流れた」と打ち消す事態となっていた。
出典:渡辺恒雄主筆「死亡説を流されたから来たんだよ」5カ月ぶり公の場で周囲にジョーク/野球/デイリースポーツ online

 高齢での骨折ではあるが、入院先からパーティーに駆け付け、歩いて会場を後にしたというから凄いパワーだ。

死亡説を流した本人は謝罪なし

 渡辺主筆の死亡説はジャーナリストの田中稔氏が11月中旬にツイッターに投稿したことが発端となっているが、当の本人はいまだに謝罪も訂正もせずツイートを削除して頬被り。
読売主筆・ナベツネ死去はデマだった!ジャーナリスト田中稔は投稿を削除、菅野完「全く恥ずかしくない」

 ついでに安倍政権批判までして、それもデマと判明しているのに恥ずかしくないのだろうか?

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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