旅券返納命令を出した河野太郎外務大臣、Twitterで常岡浩介さんをブロックしてしまう


旅券返納命令を出した河野太郎外務大臣、Twitterで常岡浩介さんをブロックしてしまう

 外務省から旅券返納命令を受け出国を禁止されたジャーナリストの常岡浩介氏が、河野太郎外務大臣からTwitterをブロックされているが判明した。
常岡浩介「ぼくに旅券返納命令を出した河野太郎外務大臣は、Twitterでぼくをブロックしている」


イエメンでの取材を目指すも外務省に阻まれる

 常岡氏は旅券法13条第1項に基づき外務省から旅券返納命令が出ていたという。

BuzzFeed Newsの取材に応じた常岡さんによると、カタール経由でスーダン・ハルツームに向かおうとした2月2日、羽田空港で出国審査の自動化ゲートにパスポートをかざしたところ、「このパスポートは登録されていません」と表示され、ゲートが開かなかった。

入管が外務省に問い合わせた結果、旅券返納命令が出ていることが分かったという。常岡さんは入管の職員がつないだ電話で、外務省の担当者から「旅券法13条第1項に基づいた旅券返納命令が出ている」と言われたという。

旅券法13条第1項とは「渡航先に施行されている法規によりその国に入ることを認められない者」には旅券の発給をやめることができるという規定だ。
出典:イエメン取材目指す記者が出国禁止に 安倍政権下で2人目

 危険な地域への取材に関しては、ジャーナリストの安田純平氏がシリアで長期間拘束され、その是非が国内で議論の的となっている。安田氏の場合は何度も拘束されているのに、政府が救出に動くことを厳しく批判するなどしていたため物議を醸していた。

 報道と取材の自由は守られるべきであるが、ジャーナリストが一般人の感情を逆なでするような発言を繰り返すことが問題を複雑化させていることは間違いない。常岡氏自身もこれまでに秘密警察などに何度も拘束されている。
 致命的な判断ミスや無謀すぎる行動で拘束された場合に、それを同業者が擁護して批判を許さない風潮もあり、誰かが行かなければならいにしても、誰が行くかも重要なのかもしれない。

 それにしても河野外務大臣の安易なブロックも大問題だ。こうやって当事者性がある人物にそれを暴露される危険性を考えたほうがいいだろう。

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