東京新聞・望月記者が拡散「アホが二人」松井一郎知事と吉村洋文市長を中傷する投稿、ダブル選挙妨害か?

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東京新聞・望月記者が拡散「アホが二人」松井一郎知事と吉村洋文市長を中傷する投稿

 東京新聞の望月衣塑子記者が、大阪府の松井一郎知事と大阪市の吉村洋文市長を中傷する投稿を拡散している。投稿は「ここにもアホが二人」と侮蔑する言葉から始まり、大坂ダブル選挙で両氏へ投票しないように呼びかける意図が感じ取れるものだ。
東京新聞・望月記者が拡散「アホが二人」松井一郎知事と吉村洋文市長を中傷する投稿

記者としての自覚が欠如している

 問題の投稿は10日に放送されたTBS「サンデーモーニング」の動画に「ここにもアホが二人。権力を私物化するな、勝手に自分の人生をかけるんじゃないよ、松井・吉村。まさかこんな連中に投票したりしないよね、大阪府民・市民のみなさん?」とコメントが付けられている。
https://twitter.com/Harunchan123/status/1104572562640527361

 新聞社の看板を背負った記者のアカウントが、このような中傷投稿をリツイートするのは異例と思われがちだが、望月記者は連日のように同様の行為を繰り返している。
 望月記者といえば官房長官の会見での質問マナーが悪く再三の注意を受けているが、これを「言論の自由が脅かされた」と騒ぎ立てている人物だ。望月記者は連日、官房長官の会見に出席しながら、菅義偉官房長官を「ポンコツ」と侮辱するツイートを毎日のようにリツイートしているのだ。

 一般アカウントの名を借りて取材対象を中傷することを、東京新聞はどう思っているのだろうか?普通の会社なら処分されるだろうし、新聞社としては記者職から外すなどの対応をとるだろう。
 会見を荒らすだけ荒らしておいて、その会見を記事にしない東京新聞。察するに、望月記者は東京新聞の悪名を売るためのタレント的な位置なのだろう。だとしても、今回のように府知事と市長を「アホな二人」と中傷することは行き過ぎた行為だ。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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