共産党アニメが怖い!蹴り飛ばして強制的に共産党へ投票させる、PayPayやZOZOを「当たらない」

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共産党アニメが怖い!蹴り飛ばされ強制的に共産党へ投票させる、PayPayやZOZOを「当たらない」

 日本共産党の短編アニメ「JCPwebANIME」が第1回からヤバい。
 言い訳程度に伏字を使っているが、民業であるスマホ決済アプリ「PayPay」とファッション通販サイト「ZOZOTOWN」をほぼ名指しする形で「P●yP●yの全額キャッシュバック企画、今日も全然当たらないなあー」「Z●Z●の百万DMも当たらなかったしよー」と主人公らしきキャラがぼやいている。
 最終的には主人公は強制的に投票所へ連れていかれ、共産党に投票するように勧められるというブラックすぎるプロパガンダアニメだ。


強制投票に民業批判のプロパガンダ

 公党のPR動画で民間企業を揶揄するのはどう考えても適切ではない。批判する意図が無かったとしても、架空の会社などを設定するのが通例だ。
 動画のテーマが「給与・賃金」であることから、まるで名指しされた2社が現政権のガス抜きを担っているかのような誤解を与えるものであり、共産党お得意の企業=悪というプロパガンダとも思える。

 また、賃金が上がらないことを強調し「こんな社会に怒ろうぜ!」と煽り、主人公がSNSで「おかしい、ゆるさん」と投稿すると「オモテにでろ現代っ子め!」と蹴り飛ばされ強制的に選挙に連れ出され、共産党に投票させるという気味の悪いストーリーになっている。

 このアニメを見た感想は・・・

「気をつけよう甘い言葉と共産党」

 それしかありません。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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