動物虐待!立憲民主党議員「飼い猫の肉が露出、一応手当してみたが全く動かない」病院に連れていけ!

政治・社会

愛護団体急げ!立憲民主党議員「飼い猫の肉が露出、一応手当してみたが全く動かない」病院に連れていけ!

 立憲民主党の堀越啓仁衆院議員は16日夜にSNSを更新し、飼い猫が大怪我して帰ってきたが病院には連れて行かず、食事もとれず全く動かない状態の写真とともに「大丈夫でしょうか?」と投稿した。

右腕の数カ所で皮がはげ肉が露出。
呼吸が荒くご飯も食べず水も飲まない。
全く動かず寝ているばかり。
排泄にも向かわないようなんですが大丈夫なんでしょうか?

一応怪我の手当てしたんですが…

今朝方怪我をして帰ってきました。
下顎の毛が抜けて皮膚が露出。
右腕の数カ所で皮がはげ肉が露出。
呼吸が荒くご飯も食べず水も飲まない。
全く動かず寝ているばかり。
排泄にも向かわないようなんですが大丈夫なんでしょうか?

一応怪我の手当てしたんですが…

堀越啓仁さんの投稿 2019年3月16日土曜日

 明らかに危険な状態で、コメント欄では「すぐ獣医さんに診てもらって」とアドバイスされている。

これは虐待ではないのか?

 まず、今どき飼い猫を外に出していたことに驚くのだが、その飼い猫が大怪我をして帰ってきても病院に連れて行かない理由は何なのか?安くはない歳費(議員の給与)を受け取っていて、病院に連れて行くお金がないとは言わせない。

 右脚の皮がはげ肉が露出する大怪我で、食事どころか水も飲めない状況で全く動けないという事は、間違いなく命にかかわる状況で相当苦しんでいるのだろう。朝に発覚した怪我を素人が手当てして、夜になって「大丈夫なんでしょうか?」とSNSで支持者に聞いてる場合か。

 生き物を飼うという事は、こういう不測の事態でも病院を受診させケアする責任がある。これを放置することは「虐待」と批判されても仕方ないのではないか。
 立憲民主党には動物愛護の精神は無いのか!

3/17追記
朝になって病院に連れて行ったが障害が残る可能性があるとのこと

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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