米兵に殺害された女性の父親「娘の死を政治の道具にしてほしくない」望月衣塑子「沖縄に米軍基地ガー!」
沖縄県北谷町のアパートで米海軍兵の男が住人の女性を殺害後に自殺した事件で、被害女性の父親が沖縄タイムスを訪れ心境を語り、この事件を政治利用し国の問題とする動きに苦言を呈している。
娘の死を、政治の道具にしてほしくはない。国の問題でなく、人と人の問題だと思うから。「これから孫たちの心のケアをどうすればいいのか。遺された私たちが悲しみに打ちひしがれているこの現実を、ただ知ってほしい」
出典:娘の死を、政治の道具にしてほしくない… 遺骨を抱えホテルを転々 父の悲痛な叫び | 沖縄タイムス+プラス ニュース
14日に沖縄県の玉城知事は記者団に対し「沖縄の過重な負担を早く解消させる協議を日本政府が米国に行わなければならない」と、この父親の思いとは逆に政府批判に利用していた。
出典:米兵事件に「激しい怒り」=女性刺し無理心中-玉城沖縄知事:時事ドットコム
東京新聞・望月記者は父親の思いを無視
玉城県知事と同様に、事件発生以降は野党や野党支持者らが事件を政治利用するような発言が多く見られたが、この沖縄タイムスの記事が出て以降は「米軍の管理」の問題にシフトしている。
しかし、東京新聞の望月記者は沖縄タイムスの別記事を引用する形で「沖縄に米軍基地を押し付け続ける限りこの種の事件はなくならず、女性達は被害を受け続ける」とツイッターに投稿し、基地反対運動に利用する投稿を22日に行っている。
繰り返される米兵による暴行、殺人。被害に遭った女性は再三、米軍や日本の警察に訴えたが、事件を防ぐことはできなかった。沖縄に米軍基地を押し付け続ける限りこの種の事件はなくならず、女性達は被害を受け続ける
社説【米兵女性殺害】米軍は説明責任果たせ #沖縄タイムス https://t.co/78coWcswQc
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) 2019年4月22日
望月記者が沖縄二紙の関連記事に目を通していないはずはない。こうやって自分にとって都合の悪い被害者家族の思いは無視して、なんでも反体制の活動家紛いの主張を繰り返しているのだ。
被害者家族を苦しめるだけの記者は廃業するべきだ。
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