蓮舫が首相と芸能人の面会に苦言「中身の政策を伝えない」←立民の芸能人枠代表が蓮舫でボイパのおっくん、現役アナ、筆談ホステスを擁立してますが?
立憲民主党の蓮舫副代表は16日、映画監督の想田和弘氏に同意する形で記事を引用し、首相と芸能人が面会することに苦言を呈した。自身が芸能人の知名度で当選し、国会質疑では中身のないパフォーマンスしかできていないのに。
政治がイメージや気分を国民に伝えることを否定はしないが、美辞麗句のみで中身の政策を伝えない政治は危うい。桜を見る会や芸能人と面会する時間はあるが予算委員会は拒否。
想田さんの指摘に深く頷く。
政治がイメージや気分を国民に伝えることを否定はしないが、美辞麗句のみで中身の政策を伝えない政治は危うい。
桜を見る会や芸能人と面会する時間はあるが予算委員会は拒否。でも憲法審査会や議員増の財源法案は審議しろと言う行政府の都合良さも伝えないといけない。 https://t.co/pbHdgv4eZ3
— 蓮舫💙💛RENHO🇯🇵 (@renho_sha) May 15, 2019
立民はタレント性重視で候補を選定
立憲民主党は夏の参院選に向けて、テレビなどメディアでの知名度がある候補者を多数擁立することに躍起だ。中身より知名度で突っ走っているのはどこの誰なのか?
首相がTOKIOと面会したことに苦言を呈した翌日には、参院選比例予定候補の元RAG FAIR・奥村政佳(おっくん)のホームページを宣伝している。
おっくん。
奥村まさよしさんのHPが始まりました。ぜひ、ご覧ください。
とてもとても大切な仲間です! https://t.co/bSUNH8K3nm
— 蓮舫💙💛RENHO🇯🇵 (@renho_sha) May 16, 2019
奥村氏について福山哲郎幹事長は「ファンをあてこんだ擁立ではない」としていたが、本人は出馬会見冒頭でいきなりボイパを披露するという中身のなさを見せつけている。
参考:福山哲郎「ボイパの奥村ファンを見込んだ擁立ではない」奥村「ズン、プップ、プシュー!」福山「・・・」
他には、ラジオ局に在籍したままの現役アナウンサーを擁立したり、区議経験があるとはいえ10年前にテレビドラマ化された「筆談ホステス」斉藤理恵氏を擁立するという節操のなさだ。先月の統一地方選でも、十分な身体検査を行わず擁立した候補者が相次いで不祥事を起こして公認取り消しを連発している。
中身がないのは立憲民主党だろう。
関連:これアリですか?立憲民主が女性アナウンサーを放送局所属のまま参院選擁立、放送の中立は保たれるのか?
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