れいわ新選組市議が陥没事故ネタ投稿で大炎上「陥没や 国賊どもが 夢のあと」批判浴び削除して謝罪【KSLチャンネル】

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 れいわ新選組市議の不適切投稿が炎上。

 れいわ新選組所属の伊藤勇樹東大阪市議会議員は、28日に埼玉県八潮市で発生した県道の陥没事故の写真をXに投稿し「陥没や 国賊どもが 夢のあと」とネタにする投稿を行い批判されています。


 伊藤市議がXに不適切投稿を行ったのは事故から二日後の30日、転落したトラック運転手の救出作業中で、現在も安否不明となっています。

削除謝罪も再炎上

 問題の投稿は削除されましたが30日の午後10時ごろになって伊藤市議は謝罪文を投稿しました。その内容は言い訳がましく更なる批判を浴びています。


 まず必要な公共事業費を削減してインフラ整備が適切になされなかったという根拠が示されていません。そもそも事故原因は確定しておらず、地下の雨水幹線の損傷という説が浮上していますが、雨水幹線も下水道管も管轄は地元自治体となっており現場は県道です。

 無論、国もインフラ整備の責任を負っていますが、この事故が予見できたものかどうかもわからない現状で、「国賊」などという言葉を使っての批判は適切ではありません。ましてやトラック運転手の救出作業が続く中で、不謹慎とかいうレベルをはるかに超えた投稿で、議員の資質を疑われるものです。

 れいわ新選組は構成員も支持者も、災害や人の不幸に際して、ここぞとばかりに国を罵倒してやろうと大はしゃぎする傾向にあり、今回もいつものように嬉々として投稿したのでしょう。

 所属国会議員もひたすら無礼な態度と言動を繰り返し、国会内でも品位の欠片もない振る舞いが問題視されています。自分たちは巨大な悪と戦っているんだという演出のために、誰かを悪者にして徹底的に罵倒するというのがれいわ新選組の手法であり、これに騙されるタイプの人たちは、自分がうまくいかないのは誰かのせいだ!という他責思考が強いので、先鋭化して問題を起こすわけです。

もう完全にヤバい宗教みたいになってきているので、甘い言葉に誘われて近づかないよう注意してください。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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