
れいわ新選組の秘書給与詐取疑惑で、これまでとは別の前衆議院議員が公設秘書枠「吐き出し」の存在を認める証言をXで行っている。
新たに証言したのは佐原若子前衆議院議員で、疑惑に関する説明を求められたことに対して「うちは応じてないのよ」と答えた。所属議員に対して国から給与が支払われる公設秘書の枠を党本部に差し出すよう求めることが、常態的に行われていたことを示すものだ。
うちは応じてないのよ
— 佐原若子 (Reborn東北) (@Reborn_TOHOKU) April 27, 2026
3人目の証言で疑惑はさらに深まる
れいわ新選組の秘書給与詐取疑惑をめぐっては、これまで多ヶ谷亮前衆議院議員が自身の公設第二秘書が過去に議員活動を補助せず党本部に勤務していたことを明かし、阪口直人前衆議院議員も同様のケースが党本部主導で行われていたことを証言している。
公設秘書に党本部職員などを登録し、党の人件費を国から詐取した疑惑を週刊新潮が大きく報じて以降、高井崇志副幹事長は「議員活動と党務は不可分、違法性はない」と苦しい言い訳をしていたが、一方で所属議員や元議員らは自身の公設秘書の実態について一切語ることなく沈黙していた。
新たに佐原若子前衆議院議員が、公設秘書枠の吐き出しを求められ断っていたという証言があったことは、このスキームが常態的に所属議員に対して行われていたことを裏付けるものだ。



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