ヤバい発言連発「人殺し!血まみれになる!パンダ外交に失敗!」れいわ新選組の奥田ふみよが暴走!高市総理があきれ果てる事態に【KSLチャンネル】

KSLチャンネル,政治・社会



 ガンギマリ演説でおなじみの、れいわ新選組の奥田ふみよ参議院議員が、なぜか中国共産党の立場で「パンダ外交の失敗」などヤバ過ぎる発言連発です。
 高市総理は呆れたように答弁して難癖の数々を一蹴していますが、答弁では指摘されなかった奥田議員のびっくりするような嘘については本会議動画のあとに解説しますので最後までお付き合いください。

 旧統一教会系の団体が高市総理のパーティー券を購入していたというのは文春が選挙中に報じ、結果的に何ら証拠もなくその後の調査でも履歴は確認されていません。これは高市総理も答弁で否定していますが、奥田議員の代表質問では他にも嘘が含まれています。

質問中に複数の嘘が…


 まず選対委員長に就任した西村康稔さんを「裏金」と名指しで批判していますが、西村さんに裏金はありません。ノルマを超えたパーティー券収入を隠すことなく、収入に上乗せして政治資金収支報告書に記載しています。
 このことは政倫審でも「裏金ではない」と野党議員が認識を示しています。ただし記載する場所が違うので虚偽記載ではないかと指摘もありましたが、収入を誤魔化したり隠したような形跡はなく、全額が記載されていたため検察の捜査でも問題なしとなっています。
 公認を外されたのは安倍派5人衆として責任を取らされた意味合いが強く、これで裏金があったと誤解されているわけです。
 これが裏金呼ばわりされるなら、れいわ新選組が単年で1000万円以上の不記載をやらかした大石あきこ共同代表を留任させてることのほうが、よほど裏金容認だと思うんですが。

 さらに奥田議員は「憲法改正、増税、徴兵制、戦争になだれ込んだ80年前と時代の空気がそっくりだという戦争体験者の方たちがいます」と発言していますが、どの戦争を指しているんでしょうか?
 戦前の大日本帝国憲法は、戦後の現行憲法への移行で失効するまで一度も改正されていません。戦費獲得のための増税は確かに行われていますが、実際にはれいわ新選組が大好きな国債発行が主で、戦費の7割以上を「戦時国債」で賄っていました。徴兵制も明治6年からのことで、国家総動員法と勘違いしてるのかもしれません。

 先の大戦について、かなり曖昧な認識で勝手に戦争体験者の話を作っているのではないでしょうか。そもそも戦争に突入する戦前の空気と言うのは1931年の満州事変以降のことで、奥田議員の言う80年前は終戦の時期です。
 満州事変より前の日本の空気と、満州事変後の空気の違いを記憶している方は、もう100歳を軽く超えてるはずなんですが、そのご高齢の方が高市政権を見てそう証言されたんでしょうか?
 あまり勉強されてない方は、日本は1941年12月8日にマレーに侵攻し、その1時間後に真珠湾攻撃して戦争に突入したと勘違いしていますが、日本は太平洋戦争や第二次世界大戦の枠組みとは別に15年戦争を戦っています。
 実際には15年の戦っていないという説もあるわけですが、1931年の満州事変に始まり全面的な日中戦争となったことは紛れもない事実で、新聞社が戦争を煽り日本の空気が激変したとされるのは、この1931年満州事変からです。
(※ABCD包囲網による開戦は、この日中戦争長期化による資源枯渇が根底にある)
 この空気を認識できたのは遅くとも1920年には生まれている方なので、少なくとも106歳という超高齢者です。まあ、日本には100歳以上の方が10万人近くいるので嘘とは断定しませんが、これが満州事変を記憶する105歳から110歳以上となると数十分の一までご存命の方は少なくなります。
 いずれにしてもデタラメな歴史認識を本会議で披露するのは止めていただきたい。

 最後に「パンダ外交に失敗した」というトンデモ発言ですが、パンダ外交は中華人民共和国が仕掛ける外交手段であって、日本の外交手段ではありません。
 中国の仕掛けるパンダ外交が途絶えているので、いわば日本の外交的勝利です。奥田さんは中国共産党の目線で「いうこと聞かないとパンダは貸さない」と言っているようなもので、いったいどこの国の議員なんでしょうか。
 こういうところで中国やロシア寄りの思想が露呈しちゃってるわけですが、中国の軍拡やロシアのウクライナ侵攻には無批判で、ただひたすら日本を批判したいだけの集団です。

 この奥田さんに関しては言いたいことが山ほどありますが、今日のところはこの辺にしときます。

【運営・執筆】竹本てつじ【転載について
◆運営支援をお願いします
各種支援方法の詳細