民進党池田真紀、地球５周分位走った整備不良街宣車が高速で立ち往生

2017年1月2日政治・社会

昨年、北海道五区補選で民進党から立候補した池田真紀さん。
新年早々、整備不良の街宣車で出動してみたものの、高速道路で立往生するというアクシデントに見舞われた。
あわや大惨事だ。

しかし、これは単純なパンクではなく他のタイヤも変形しており、車検に通らないタイヤで走行していた可能性がある。車体そのものも廃車にする予定であったが、無理矢理車検を通したそうだ。
この件をツイッターで取り上げたところ、重要な指摘があった。

写真のような山の無いスタッドレスタイヤでは車検には通りません https://t.co/wnfGZY2riE

— 市場(マート) (@maato_maato) January 2, 2017

別のタイヤで車検を通し、車検後にスタッドレス（冬用タイヤ）に履き替えたということか？

別のタイヤで車検を通した？

ヨコハマゴム株式会社のホームページに掲載されている交換と点検の目安を確認すると、街宣車のタイヤは編摩耗しているように見える。

画像：横浜ゴム

この写真からは交換のサインであるプラットホームまでは確認できないが、詳しい人が見るとかなりの摩耗らしい。

画像：横浜ゴム

それも何シーズンも使ってるようなタイヤです
大抵３シーズンで明らかにタイヤの効き目は落ちますし、バン用のスタッドレスのようなのでパンクしなくても安全には止まれないでしょうね

自分の乗る車の不具合にすら気が向かない人に庶民の何がわかるのか、とも感じました https://t.co/NF28gP4fTF

— 市場(マート) (@maato_maato) January 2, 2017

車検は摩耗していない通常タイヤで通し、車検後にオンボロスタッドレスに交換したようだが、保管時に空気圧を下げていたか自然に下がった状態で装着してそのまま走ったのが原因でしょう。しかも摩耗の激しい危険な状態で。
このような危険な状態で高速道路を走行することには「走る凶器」という厳しい意見も寄せられている。

走る凶器レベルの整備不良車であまつさえ街宣に向かうために高速走行って、回り巻き込んで殺す気か。単独で事故死すんなら勝手だが一般市民を危険に晒すなっつの。 https://t.co/4Q9tWtgb8M

— 白狼興業 広報部 🐾 (@blanca_zx10h) January 2, 2017

この池田真紀という人物の何がイラつくかと言えば、イチイチあざとい「苦労」アピールをすること。いかにも「私は貧乏なので車を買い替えることができません」と言いたげの投稿ですが、逆効果でしょう。
北海道は凍結防止剤の影響があるとは言え、車体が錆びて朽ちるような状態で無理やり車検を通すのは賢い選択とは言えません。部品交換や整備費を考えると安価な中古車に買い替えたほうが安いだろう。
何よりも事故が怖い。こんなポンコツワゴンにチビチビスタッドレスを履かせ、北海道の高速道路を走るなど自殺行為である。事故に巻き込まれる善良な市民の事を考えれば殺人未遂とも言えるだろう。

こんな人に政治は任せられない。

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