モリカケ追及団体代表「韓国人留学生を全員生き埋めに」加計学園の韓国人受け入れをヘイトスピーチで批判

政治・社会

モリカケ共同追及プロジェクトの共同代表・田中正道氏が、加計学園が受け入れ予定の韓国人留学生を揶揄して韓国で留学生大募集!外国人枠で全員生き埋め!笑」と、ヘイトスピーチともとれる暴言をフェイスブックに投稿している。
差別?暴言「韓国人留学生を全員生き埋めに」モリカケ追及団体代表が今治獣医学部の留学生受け入れを揶揄

田中正道氏の投稿

この投稿は日刊ゲンダイが、加計学園が新設する今治の獣医学部が外国人枠20人を韓国人で埋めようとしているとして、批判を展開した記事を引用している。

共同代表の黒川敦彦らも同様の考えか

加計学園が韓国人留学生を受け入れることが判明して以降、モリカケ共同追及プロジェクトは、ネット上で韓国人を差別するアカウントに対し、韓国人を受け入れる加計学園を批判するように呼び掛けている。

最近では、共同代表の黒川敦彦氏の関係者が、韓国人を差別する投稿でネットの嫌韓層を煽る投稿を繰り返し問題視されていた。

※該当する投稿は削除済

こういった一連の投稿を批判した当サイトに対し、共同代表の黒川敦彦氏は「ある意味、光栄だわ」と悪びれた様子を見せるどころか挑発をする始末。

反差別を掲げる一部の層からは、すでに批判の声が上がっており、野党はこの団体との協力関係を見直す必要に迫られるのは必至だ。

黒川敦彦氏も、当サイトが報じた「未公開株問題」について衆院選前には近日中に説明するとしていたが、いまだに出資者への連絡はなく、株式の発行すら確認が取れていない。この件も含め、野党は危険な爆弾を抱え込んだ状態にあると言えるだろう。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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