非情!福島みずほ議員、暴言で辞職勧告の石嶺宮古島市議を見捨てる

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石嶺香織宮古島市議が福島瑞穂に見捨てられる

「自衛隊が来たら絶対に婦女暴行事件が起こる」と暴言を投稿し、21日の宮古島市議会から辞職勧告を受けた石嶺香織市議。本人は辞職を拒否しているが、ついに福島みずほ議員からも見放されたようだ。
宮古島市を訪れ石嶺市議(当選前)と行動を共にすることもあった福島みずほ議員であったが、騒動後は沈黙し一切この件には触れていなかった。しかし22日、自身のフェイスブックに石嶺市議への辞職勧告を報じる記事を擁護コメントなしでシェアし、事実上の切り捨てにかかった。

福島 みずほさんの投稿 2017年3月21日

一部からは「沖縄ヘイト」と擁護の声

石嶺香織市議への辞職勧告を受けて、毎度おなじみのパヨチンサポーターズからは「これも沖縄ヘイトだ!」という意味不明な擁護も飛び出している。
辞職勧告を辞職勧告決議を賛成多数(賛成20反対3)で可決したのは"沖縄県"の"宮古島市"の市議の皆さんなんですが・・・
しかも石嶺香織市議は福岡県出身、どうしてこれが沖縄ヘイトになるのか?

そもそも「削除し謝罪済」と居直る石嶺香織市議ですが、自衛隊関係者に直接謝罪はしておらず、フェイスブックへの批判コメントをすべて削除し、匿名アカウントからの「自衛隊強姦しまくり強姦祭り」という中傷コメントのみを残していたことが判明しており、反省していない以上は辞職しかないだろう。
参考再び暴言「自衛隊強姦しまくり強姦祭り」石嶺市議後援会、自衛隊関係者は法的措置を検討

さすがにここまで腐った行動をされては、福島みずほ議員も無視するわけにはいかず、苦し紛れに辞職勧告の記事をシェアして「仲間ではありません」とアピールしたくなったのだろう。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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