遠藤太郎「脅迫の意図なかった、訂正して謝罪します」杉田水脈議員に被害届を出され急に怖くなった模様

政治・社会

遠藤太郎「脅迫の意図なかった、訂正して謝罪します」杉田水脈議員に被害届を出され急に怖くなった模様

杉田水脈議員を脅迫し被害届を出された遠藤太郎が、7日になって謝罪のツイートを行った。産経新聞が事件として報じたことを受け、当初は「産経新聞がねつ造報道」と強弁し、自分を擁護するアカウントのツイートを連続リツイートしていたが、最終的には「その意図は無かったのですが、そう思われたのなら訂正して謝罪します。」と投稿した。

しかし、現段階で杉田水脈議員からの反応はなく、被害届の取り下げには至っていないものと思われる。脅迫を行った遠藤太郎が謝罪に至る経緯をまとめてみた。

産経の事件報道で完全に日和る

先日からお伝えしている通り、遠藤太郎が杉田水脈議員を脅迫したことは明白である。
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杉田水脈議員の投稿からも、警察が動いていることは承知していたはずだが、遠藤太郎は反省するそぶりも見せず持論を展開して同議員を批判し続けていた。しかし、7日の朝になって産経新聞がウェブ版で事件として報じたことで事態は一転する。
杉田水脈衆院議員にツイッターで脅迫文 警視庁が捜査 – 産経ニュース

産経新聞の警視庁に対する取材で、既に捜査が開始していることが判明し焦りだす。早朝の報道に対し「産経新聞がねつ造報道」と投稿し、自分は辞職を迫って脅迫などしていないと言い訳開始。

その数時間後、自分を擁護するアカウントの投稿を連続でリツイートしたうえで、あくまで誤解であるとして謝罪を行うが、逮捕・起訴を逃れる目的にしか見えない。

謝罪した理由を『ただ「大事なのは貴方が脅迫したかどうかではなく、相手が脅迫と感じたかどうかですから。」と言う指定を受け、そのとうりだと判断して、謝罪に踏み切りました。』と説明しているが、発生当初から杉田水脈議員が脅迫と認識していることは本人も承知していたはずだ。
謝罪をして逮捕を逃れようとしている割には、プライドだけは守ろうとしているようで逆に情けない。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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