【沖縄がヤバい】自衛隊の窓ガラスが割られ放火!辺野古では重機の鍵穴に接着剤、給油口に砂糖で器物損壊

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【沖縄がヤバい】自衛隊の窓ガラスが割られ放火!辺野古では重機の鍵穴に接着剤、給油口に砂糖で器物損壊

 22日午前3時頃、那覇市の自衛隊沖縄地方協力本部の窓ガラスが割られ、窓際にあった折り畳みベッドの一部燃える放火事件が発生した。事件後に原付バイクが走り去る様子が目撃されているようだが、近くの防犯カメラは撮影できないように赤いスプレーが吹き付けられていたという。

 22日午前3時半ごろ、那覇市前島3丁目の自衛隊沖縄地方協力本部で「ガラスが割れる音が聞こえて、火が上がるのが見えた」と、通行人の男性から110番通報があった。沖縄県警那覇署によると、沖縄地本の建物1階の窓ガラスが割られ、部屋の窓際にあった折り畳みベッドが一部燃えた。職員が気付いて消火し、けが人はなかった。同署は放火事件とみて、現住建造物等放火の容疑で捜査を進めている。
出典:自衛隊に放火か 沖縄で窓ガラス割られ出火 付近の防犯カメラは赤く塗られる | 沖縄タイムス+プラス

辺野古では重機の鍵穴に接着剤

 これが政治的な意思をもって自衛隊を狙ったものかどうかは不明であるが、沖縄では辺野古の基地移設で土砂投入が開始された14日に前後して、工事妨害が目的と思われる不穏な事件が相次いでいる。
 沖縄タイムスによると、12日から18日にかけて工事用の重機が損壊される事件が4件も確認されており、それらの4件は犯行形態が酷似している。他にも、米軍キャンプ・シュワブ内の臨時制限区域に設置したフロートのロープが複数箇所切られていたことも判明している。
出典:重機の鍵穴に接着剤 辺野古新基地現場などで被害4件 給油口には砂糖か | 沖縄タイムス+プラス

 自衛隊沖縄地方協力本部と、これらの事件が関係しているという情報は今のところないようだが、沖縄が不穏な空気に包まれていることは間違いない。自衛隊沖縄地方協力本部への放火はベッドが燃えていることから、人的な被害も起こりうる犯行であり、早急な犯人逮捕が望まれる。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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