高須院長が鳩山元首相へ「おめでとうございます。」平成の政治を幼稚にした政治家→堂々の第1位に輝く
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週刊ポストの特集「平成の政治を幼稚にした10人」で堂々の第1位に輝いた鳩山由紀夫元首相に、高須クリニックの高須克弥院長が「おめでとうございます。」と祝辞を送った。
おめでとうございます https://t.co/lPNozF2xhN
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) December 31, 2018
鳩山由紀夫ポンコツの歴史
まあ、文句なしブッチギリの1位でしょう。
鳩山元首相といえば、普天間県外移設の重要公文書を公邸でシュレッダーにかけ、その他の公文書も退任時に持ち去っていたことが判明している。とんでもない男だ。
参考:鳩山元首相が重要公文書を廃棄していた!退任直前、普天間県外移設資料などシュレッダーで無かった事に
元から変わり者で有名であったが、政権奪取前に軽い気持ちで放った「最低でも県外」で普天間移設を大混乱させ、首相になってからは辺野古で沖縄県を分断するという愚かさを見せつけた。また、首相就任前から指摘されていた故人から政治献金なども、虚偽記載の偽装献金であることが判明し政治と金の面でもボロボロであった。
首相退任後は政界引退を表明していたが、結局は「国益に資する政治を行うため」とギャグみたいな理由で引退を撤回するという醜態を晒す。さらに2012年の野田内閣による解散総選挙でも民主党からの公認を得ようとしたが、強い反発を喰らい公認が下りず渋々引退することとなった。
これだけ国政を混乱させ日本を不幸にしたにもかかわらず、引退後はしれっと沖縄を訪問し自分で決めた辺野古への基地移設に反対するという恥知らずぶりを見せつけ周囲を困惑させている最中だ。
今回は「平成の政治を幼稚にした10人」であったが、このひとはどんなワーストでも1位に輝く絶対王者だろう。ポンコツ界のメイフェザーだ!
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