また東京新聞・望月記者が嘘「ハンストの元山さんの質問で長官は笑ってた」←笑われたのは望月記者でした

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また東京新聞・望月記者が嘘「ハンストの元山さんの質問で長官は笑ってた」←笑われたのは望月記者でした

 東京新聞の望月衣塑子記者が18日午後の官房長官記者会見で、ハンストを行っている元山氏について「長官が質問の際に笑っていた」と問い質す場面があった。

 しかし、当サイトで会見映像を確認したところ、菅官房長官が笑ったのは元山氏のことではなく、再三の注意にも改善なく政府に関係のない質問をする望月記者の醜態に呆れ、他の記者と目があった際に一瞬苦笑しているだけだった。
【18日午前の会見】

 笑われたのは望月記者で、このような様子は他の日の会見でもよく見られる光景だ。

ツイッターを会見で読み上げる望月記者

 望月記者は、菅官房長官に対し「その方(元山氏)の話を既に聞いたうえで聞いております」と食い下がっているが、確かに望月記者は沖縄を訪問しており元山氏に会っているのは本当だろう。しかし、望月記者が読み上げた元山氏の証言は直接聞いた話ではなく、当日午前の会見を受けて元山氏がツイッターに投稿した内容である。

 あたかも自分が取材で得た情報であるかのように、一般人のツイッター投稿を読み上げる恥知らずな行為を堂々と行っているのだ。
 そもそも、官房長官の会見は政府の見解や内閣の方針について質問する場であり、それ以外の質問は各大臣が開く会見で質問するようになっている。望月記者の質問は、沖縄県の県民投票を拒否した県内市町村に関するもので、この場合は沖縄県知事か該当の市町村長に問う問題である。これを何度注意されても官房長官の会見でキャンキャンと吠えれば、さすがに菅官房長官も苦笑するだろう。

 やはり望月記者は出入り禁止にするべきだ。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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