4年以上隠蔽か?立憲民主・西村智奈美議員の政治資金を横領した元職員を在宅起訴、横領発覚は2013年


4年以上隠蔽か?立憲民主・西村智奈美議員の政治資金を横領した元職員を在宅起訴→横領発覚は2013年

 立憲民主党の西村智奈美衆院議員の元会計担当職員が、西村氏の政治資金3360万円を抜き取り着服していた問題で、新潟地検は8日付けで元職員を業務上横領の罪で在宅起訴した。起訴状によると、3360万円のうち38万1千円を自分の口座に移した横領が起訴理由で、随分と事件が小さくなっている。

 元職員は、西村氏の後援会など3団体の会計事務を担当。18~24年ごろにかけ、総支部のほか、西村氏が代表を務める政治資金管理団体と後援会の政治資金約3360万円を抜き取り着服したと西村氏が29年3月の記者会見で指摘していた。

 起訴を受けて西村氏の事務所は18日、コメントを発表し、起訴における被害金額が実際よりも少額になっている点について「弁護士から『時効の点や捜査および裁判における立証の確実さなどから一部のみが起訴されたのではないか』と聞いている」とした上で、「関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけしたことを改めておわびし、再発防止に努める」としている。
出典:立民・西村衆院議員名義の口座から現金38万1000円を横領 元職員を在宅起訴 新潟地検 – 産経ニュース

時効まで隠蔽?自白から4年間公表せず

 この事件は2017年3月の記者会見で西村議員が公表しているが、ほとんど報道されず知る者も少ない。
 不可解なのが、元職員は2013年1月に退職する際、引継ぎで横領の事実を告白し罪を認めている。しかし、西村氏がこれを記者会見で明かしたのは2017年3月と4年以上も経過した後である。報道がほとんど行われなかったことで事件の詳細は不明な点が多く、刑事告訴を故意に遅らせ時効を待っていたのではないかと疑わざる得ない。
参考:民進・西村智奈美衆院議員の元会計担当職員が3360万円を着服 一部は政党交付金 刑事告訴を検討 – 産経ニュース

 西村議員の弁護士も「時効の点や捜査および裁判における立証の確実さなどから一部のみが起訴されたのではないか」と説明しているようで、2013年の発覚当時に刑事告訴していれば3360万円横領の事件として扱われたはずだ。4年以上も公表せず、一部を返還させたあとに刑事告訴を行い事件被害額を38万円に矮小化させたのは西村議員ではないのか。
 立憲民主党と西村議員は、この不可解な対応について説明するべきだ。

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