ヤバい!琉球新報「沖縄が味方に付ける相手は中国、ロシア、北朝鮮」「琉球王国は未開で野蛮な独裁国家」

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ヤバい!琉球新報「沖縄が味方に付ける相手は中国、ロシア、北朝鮮」「琉球王国は未開で野蛮な独裁国家」

琉球新報より

 琉球新報が31日に掲載したコラム「島人の目」で、沖縄独立で味方にする相手として「中国、ロシア、北朝鮮、韓国」を挙げ、琉球王国を「未開で野蛮な独裁国家にすぎない」とした内容が話題となっている。問題のコラムは、海外在住の沖縄出身者らで連載。31日はイタリア在住のTVディレクター中曽根雅則氏が「苦難覚悟で沖縄独立も」と題し沖縄独立をテーマに執筆したもの。

もはや島はさらなる苦難を覚悟で独立を志向したほうがいいのかもしれない。その場合、沖縄が味方に付けるべき相手は中国、ロシア、北朝鮮のうちの1国。または3国全て。
  民意を無視する安倍一強はしょせん独裁体制。毒をもって毒を制する。安倍強権内閣と鋭く対立している今の韓国も沖縄のパートナーになり得る。韓国に「恨の心」がある限り、彼らは沖縄の屈辱も理解するだろう。懸念は沖縄がそれらの「大国」にのみ込まれて、安倍政権下の“植民地”状態を脱して新たに彼らの「植民地」になってしまうことだ。沖縄が中国に於(お)ける「チベット化」を避けるには、大きな知恵と肝っ玉が必要だ。
(中略)
琉球王国とは何か? それは過去の世界の国々と同様の、未開で野蛮な独裁国家にすぎない。琉球王国の場合は、その上に「ミニチュアの」という枕詞(まくらことば)が付くだけだ。未開の、超ミニチュアの独裁国家が琉球王国である。

 沖縄はそんな邪悪な国家体制を目標にしてはならない。
出典:【島人の目】苦難覚悟で沖縄独立も – 琉球新報

これは沖縄ヘイトではないのか?

 なかなかの沖縄ヘイトである。もしこれを保守系論客が執筆したならば大騒ぎして、得意の「県民大会」とやらを開催し数千人を集め「7万人が参加した」と琉球新報が報じるのだろう。そして、そこにはなぜか「ジュゴンを守れ!」というプラカードまで掲げられるのだ。

 ほんの数年前までは「沖縄は日本として扱われていない、差別だ」と主張していた人達はどこに行ったのだろうか?全員がお亡くなりになったのだろうか?
 いつの間にやら「沖縄独立」が堂々と語られるようになり、ついにはパートナーを韓国、中国、ロシア、北朝鮮に選ぶようになっている。しかも、中国におけるチベット問題を認識しながら、そういった国に沖縄を明け渡そうというのだから危険極まりない。

 現在行われている北海道知事選では「北海道独立」を掲げる候補を維新以外の野党が推している。そしてその野党は、沖縄独立を叫ぶ基地反対派と連携しているのだから、これを“売国"と呼ばずなんと呼べばいいのか。

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