理不尽!生徒全員が免職を求めたパワハラ教諭→減給1カ月10分の1、生徒に協力した女性教師→訓告処分


理不尽!生徒全員が免職を求めたパワハラ教諭→減給1カ月10分の1、生徒に協力した女性教師→訓告処分

 山口県下松市の高校で、担任の男性教諭が暴言を繰り返し生徒を丸刈りにしていた問題で、生徒全員と保護者らから懲戒免欲を求める嘆願書を提出された教育委員会は12日記者会見を開き、当該教諭を減給1か月10分の1の懲戒処分とした。また、生徒らの嘆願書作成に関与した2名の女性教諭に対しては「教育現場を混乱させた」として校長と共に文書での訓告処分とした。

 問題を起こした男性教諭への処分が数万円の減給1か月と甘いことに対し、生徒のために協力した女性教諭までも処分されたことに、新たな反発が起きている。

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納得できない生徒と父親のコメント

 この理不尽な教育委員会の処分に、暴言を受けた生徒と父親らは以下のようにコメントしている。

男子生徒「納得できぬ 女性教諭処分はおかしい」
男性教諭から暴言を受けたという男子生徒は処分について「正直、甘いと思います。納得できないし、懲戒免職にしてほしかった」と話していました。

また、嘆願書の作成に関わっていた2人の女性教諭については「僕たちにとって必要な先生が処分を受けたことはおかしいと思う」と話しました。
「救った先生まで処分とは…」生徒の父親
男性教諭から暴言を受けたり丸刈り頭にされたりした生徒の父親は「教師の言動を県教育委員会が認めてくれたことはよかったですが、息子を救ってくれた先生も訓告処分となったのは申し訳ない気持ちです。二度とこのようなことが起きないよう対処してほしい」とコメントしています。
生徒全員が免職求めた教諭 減給処分に 嘆願に関与の教諭も訓告 | NHKニュース

告発者を委縮させる「訓告」処分

 生徒に繰り返し暴言を吐き、体罰と認定される「丸刈り」をしていた男性教諭は減給1か月10分の1と甘い処分だ。これは単純に数万円を給料から1回だけ天引きすれば済むということ。責任をとった言えるほどのことではない。
 一方で、生徒を守るために行動した女性教諭2名までもが訓告処分となったのは、告発した生徒らに負い目を感じさせ委縮させる逆効果しか働かない。訓告処分は最も軽い処分でペナルティもないが、人事考課や査定に影響することも考えられる。

 また今回の女性教諭への処分理由が「教育現場を混乱させた」とされているが、通常の報告では改善されないと判断できる状況であったからこそ嘆願書の提出に踏み切ったのであって、そうしなければ隠蔽されたり男性教諭が注意を受けるだけで済まされた可能性もある。こういった事情を酌まない教育委員会の裁定により、嘆願書を提出した生徒と、それに協力した女性教諭は問題を起こした男性教諭と今後も同じ学校で過ごすことになる。
 これは教育委員会によるパワハラ同然ではないのか?

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